クルリーは2020年8月に発売された軽量・背面タイプのA型ベビーカー。
アップリカで初めて真横へのスライド機能が搭載されたのがクルリーです。
そんな画期的な機能が搭載されたクルリーには、どんな特徴があるのでしょうか。
たくさんのベビーカーの中から自分に合ったベビーカーを見つけるのは難しいと感じる方もいるでしょう。
ベビーカー選びの時間が少しでも楽しい時間になるサポートができたら幸いです。
この記事を読めば、クルリーの特徴がわかるだけでなく、クルリーが自分に合ったベビーカーなのかわかるはず！
それでは、早速みていきましょう。
Contents
クルリーの基本情報｜その他便利な機能について紹介
アップリカから2020年8月に発売されたクルリー。
月齢の低い生後1ヶ月から使用可能で、真横にもスッと移動できる画期的な背面タイプのA型ベビーカー。
重量も4.2kgと軽いので、階段、電車やバスなどの公共交通機関などでの持ち運びにとても便利です。
クルリーは「ベビーカーを自由に動かしたい」など、新米ママ・新米パパのもどかしさを楽しさに変えてくれます。
外出時のストレスが軽減することで、赤ちゃんとの時間がより楽しいものになります。
ここでは、クルリーの基本情報や便利な機能などを紹介していきます。
クルリーの基本情報について
クルリーは、背面タイプのA型ベビーカーで4.2kgと軽いのが特徴。
クルリーの基本情報について以下に示しました。
クルリー
- 価格（税込）：41,800円
- タイプ：A型ベビーカー
- 赤ちゃんの向き：背面のみ
- 使用期間（対象年齢）：生後1ヶ月〜36ヶ月（体重15kg以下）
- サイズ（mm）：開W457×D816×H1022、閉W457×D319×H963
- 重量：4.2kg
- 荷物収納カゴの容量：21.3L
- リクライニング角度：119度～154度
- カラーバリエーション：ネイビー、グレー
- タイヤの種類：4本足に2輪のダブルタイヤ
- 駅の改札の通り抜け：可能
- トラベルシステム対応の有無：有
クルリーは、生後1ヶ月頃から使用可能な背面タイプのA型ベビーカーです。
クルリーの横幅は45.7cm（457mm）。
一般的な駅の改札口の横幅が55cmと言われているので、クルリーは余裕で通過可能。
クルリーは折りたたんだ際に「奥行31.9cm（319mm）」「高さ96.3cm（963mm）」とコンパクトになります。
軽自動車のトランクの平均的な奥行が40cmくらい、横幅が100cmくらいあるので車への収納は問題なくできると思います。
収納できるか心配な方は、購入前にトランクの奥行、横幅、高さなど確認しておくことがおすすめ。
他にもクルリーに採用されているタイヤは、地面との接地点が多い「4本足に2輪のダブルタイヤ」です。
ダブルタイヤは、走行時の安定感があり、溝や隙間などにハマりにくいといった特徴も。
折りたたんだ際にコンパクトになるかつ重量が4.2kgと軽いので、持ち運びがラクラク！
使用方法とシーン（場面）・用途別の評価を4段階でしてみた
クルリーは4.2kgと軽く、折りたたむとコンパクトになるため持ち運びに便利です。
「電車やバスなどの公共交通機関に乗る際」「車のトランクなどに積む際」にクルリーの軽さとコンパクトさが大活躍。
片手で持てる重さとコンパクトさなので、持ち運びが多い移動やお出かけなどにとても助かります。
クルリーの値段や価格帯は税込41,800円。
人気の背面タイプのA型ベビーカーの平均価格は税込で59,800円〜73,700円なので、クルリーはお求めやすいです。
4輪フリー機能が搭載されていて、真横にも移動でき操作性も抜群なのにこの価格はかなりお得。
座席の下に搭載されている荷物を収納するカゴは、深型タイプで荷物がたっぷり収納できます。
深型なので、でこぼこ道などでも収納した荷物が落ちにくいのも嬉しいポイントです。
カラーバリエーションは、ネイビーとグレーの落ち着いた2色でシンプルなデザイン。
可愛いデザインというよりかは、カッコいいデザインで飽きが来ないと思います。
クルリーは、1人用のベビーカーなので、2人は乗れません。
以下に、使用方法と場面・用途別の評価を4段階でしました。
- 大変良い（◎）：値段や価格帯・軽さ・コンパクトさ・電車に乗る際
- 良い（⚪︎）：車に積む際・デザイン・カッコいい・大容量のカゴ
- どちらとも言えない（△）：可愛い
- なし（×）：2人乗り
4段階の評価をすると以上のようになります。
とにかく軽くてコンパクトになるので、片手でも持ち運びがしやすいです。
カラーバリエーションは「ネイビー」「グレー」の2色
クルリーのカラーバリエーションは「ネイビー」と「グレー」の2色です。
どちらも非常に万能で使いやすいカラー。
汚れも目立ちにくく、飽きが来ずらいので長く使用していただけます。
ネイビーとグレーは、どんな色とも合わせやすいカラー。
服やアクセサリーなどのファッションや抱っこ紐などの持ち物とも色を合わせやすいです。
色を選ばずにコーディネートしやすいのは、嬉しいですよね。
真横へのスライドも簡単スムーズ
クルリーは、真横スライド機能が搭載された初めてのモデル。
当時は「真横スライド」はクルリーだけの新機能でした。
現在は、アップリカのラクーナクッションフリーシリーズやマールなどの他のモデルにも搭載されいます。
手元のハンドルレバーを握るだけで、4輪すべてがフリーになるので真横にも移動することが可能。
人混みやスーパーの通路などの狭い場所において「真横スライド機能」は役立ちます。
エレベーターなどの狭い空間でもスッと横に移動できるので、方向転換などとても便利。
4.2kgと軽く持ち運びが便利
クルリーは、生後1ヶ月頃から使用可能なA型ベビーカーですが、重量が4.2kgと軽量！
人気のA型ベビーカーの重量は5.8kg〜9.1kgで、5kg以上あるモデルがほとんど。
クルリーはA型ベビーカーとは思えない程の軽さで、持ち運びに便利。
階段での持ち運び、電車やバスなどの公共交通機関での乗り降りなどに役立ちます。
4.2kgは片手でも持ち運べる重さ。
「赤ちゃんを片手で抱っこしている時」「荷物を持っている時」などの片手が塞がった状況でも持ち運ぶことができます。
持ち運びはもちろん、車への積み降ろしもラクラク。
クルリーは、小柄な女性も扱いやすいベビーカーです。
深型タイプの大容量荷物収納カゴ搭載で荷物が落ちにくい
クルリーの座席の下に搭載されている荷物を収納するカゴは、深型タイプで荷物がたっぷり入ります。
深型タイプなので、収納力が高く坂道や段差などの走行中に荷物が落ちにくいです。
荷物収納カゴの容量は21.3Lですが、深型なのでかなり荷物は収納できると思います。
スーパーの買い物袋2つは余裕で入るくらいの大きさです。
赤ちゃんとのお出かけは、どうしても荷物が多くなりがち。
クルリーに搭載されている荷物収納カゴを活用すれば、手が空くのでお出かけがもっと快適な時間になります。
走行中に収納した荷物が落ちる心配をしなくてもよく、1つ考えることがなくなるのも嬉しいですよね。
4輪フリー機能搭載で狭い道や狭い場所でもスムーズに移動できる
クルリーの最大の特徴は、4輪フリー機能が搭載されたことで、真横へのスライドができるようになったこと。
現在は廃盤になっていますが、クルリーと似たように横にスライドする動きが可能なベビーカーにkatoji（カトージ）が販売していたJoieエアドリフトというモデルがありました。
クルリーが発売される前のベビーカーは、真横へのスライドが可能なモデルがありませんでした。
エレベーターや狭い道、人混みなどでは「横に動きたい！」「いちいち切り返して方向を変えるの大変」などと思いますよね。
クルリーは、手元のハンドルレバーを握るだけで4輪すべてがフリーになり自由自在に動くことができます。
真横へのスライドもスムーズにできるので、狭い道や狭い場所などにおいても気軽かつ軽快に走行可能。
「電車やバスなどの公共交通機関の利用が多い」「狭い道を通ることが多い」「人混みでベビーカーを使用することが多い」などの新米ママ・新米パパにとっては真横にスッとスライドできる4輪フリー機能は必須ではないでしょうか。
例えば、ベビーカーで電車に乗るときは大体スペースが広くなっている出入り口周辺に立つことが多いかと思います。
そんな時「できれば邪魔になりたくない...」「迷惑になっていないかな？」など考えてしまいますよね。
真横にスッと移動できる4輪フリー機能が搭載されたクルリーなら、素早くベビーカーを動かすことが可能。
ベビーカーを何度も切り返す必要がないので、すぐに場所を空けることができます。
エレベーターなどの狭い空間においても、何度もベビーカーを切り返す必要がないので、すぐに向きを変えて降りることが可能。
何度もベビーカーを切り返して方向を変えるのは、新米ママ・新米パパにとってストレスになります。
真横にスライドできるだけで「急がなきゃ」「早く降りなくちゃ」「切り返す際に邪魔にならないかな」などの心配や焦りがなくなり外出時のストレスが軽減します。
歩いてきた人を避けるのもスムーズなので、いつものお出かけがより快適な時間になります。
ゆれぐらガード搭載で赤ちゃんに伝わる振動を軽減
クルリーには「安心サスペンション（やわらかサスペンション）」と「がっちりフレーム」などの「ゆれぐらガード」が搭載されています。
ゆれぐらガードは、でこぼこ道などの悪路において赤ちゃんに伝わる振動を軽減してくれます。
赤ちゃんにかかるベビーカー走行時の振動ストレスは、新米ママ・新米パパに抱っこされている安静時と比較して1.6倍とも言われています。
思ったよりも赤ちゃんは、ベビーカー走行時にストレスを感じていることになりますよね。
ゆれぐらガードは、ベビーカー走行時に赤ちゃんに伝わる振動を軽減し、赤ちゃんにかかるストレスや負担を軽減。
クルリーは、タイヤ周辺に搭載されている「安心サスペンション」で振動を吸収し、つなぎ目をしっかり溶接した「がっりちフレーム」で車体のぐらつきを抑制します。
これによって、赤ちゃんを振動などの衝撃からしっかり守り、快適なお出かけをサポート。
赤ちゃんを振動などから守ってくれる安心サスペンションとがっちりフレームについて詳しくみていきましょう。
安心サスペンション（やわらかサスペンション）で振動を吸収
クルリーには、振動を吸収する「安心サスペンション（やわらかサスペンション）」が搭載されています。
でこぼこ（凸凹）道などの悪路において、地面から伝わる振動をサスペンションのばねが吸収してくれるので、赤ちゃんは快適に過ごすことが可能。
安心サスペンションが振動などの衝撃によって赤ちゃんが受けるストレスや負担を軽減します。
赤ちゃんが快適にリラックスして乗っていられるので、新米ママ・新米パパも安心してお出かけできますよね。
がっちりフレームで車体のぐらつきを抑制
クルリーは、ぐらつきを抑制するために、つなぎ目ががっちり溶接された「がっちりフレーム」をしていることが特徴。
がっちりと溶接された「がっちりフレーム」が車体のぐらつきを抑えることで、でこぼこ道などでの振動を軽減します。
車体がガタガタとぐらつかず、振動も軽減されるので、乗っている赤ちゃんは快適。
他にも、フレームがしっかりしているので、少しの段差を乗り越える時に力をかけやすいのも特徴。
クルリーは4.2kgと重量は軽いですが、フレームがしっかりしているので、押している時もガタガタせず押しやすいです。
軽いのに、赤ちゃんに伝わる振動や車体のぐらつきを軽減でき、走行性も抜群なのは嬉しいですよね。
新機能の「イージーベルト」でベルト脱着がカンタン！
急いでいる時などもスピーディーでストレス軽減
クルリーは、マグネットの力でカチッとくっついて離れたりする新開発の「イージーベルト」が搭載されています。
ベルトの装着は、複雑で難しいイメージを持っている新米ママ・新米パパもいるのではないでしょうか。
イージーベルトが搭載されたことによって、複雑なベルトの脱着が簡単になりました。
「赤ちゃんがぐずっているや機嫌が悪い時」「朝などの急いでいる時」などにベルトの脱着で時間をかけたくないですよね。
イージーベルトなら、カチッとくっつき、パッと離れるので手間を取らず簡単！
これなら新米ママ・新米パパも簡単にベルトの脱着ができると思います。
「地味に助かった」「急いでいる時に役に立った」などの声も多くあります。
赤ちゃんがぐすっている時には、すぐにベルトを外し抱っこできるので赤ちゃんも安心。
貴重な朝の時間もイージーベルト搭載のクルリーならバタバタせずに出発できるので、その後の時間の使い方や気持ちも格段に良くなることでしょう。
クルリーはベビーカーの開閉も簡単に片手でできます。
重さも4.2kgと軽いので、階段や電車などでの持ち運びもラクラク！
メッシュシートは簡単に着脱でき、洗濯機を使用して洗えるので、日頃のお手入れも簡単で常に清潔に保てるのは嬉しいですよね。
クルリーには、イージーベルト以外にも使いやすい機能がたくさん備わっています。
その他のクルリーに搭載されている機能
大きな幌とメリノウール使用で赤ちゃんにやさしい
クルリーには、日差しや紫外線などから赤ちゃんを守るための大きな幌が搭載されています。
大きな幌は、紫外線99.8%カットなので安心。
幌にはホコリや花粉などがつかないので、その点も安心ですね。
クルリーに搭載されている大きな幌は、フックで留めておけるので折りたたみ時など邪魔になりません。
持ち運び時も幌が広がったりしないので、すっきりまとまって見えます。
幌を開いている時は日差しや紫外線からしっかり赤ちゃんをガードでき、閉じている時はフックで留められ見栄えが良いのは嬉しいですね。
クルリーは、赤ちゃんが良く触るフロントバーとシート側面の生地に「メリノウール」を使用しています。
メリノウールは、繊維が細く「なめらかな肌触り」「優しい肌触り」が特徴なので、赤ちゃんのデリケートな肌に快適な素材です。
フロントバーとシート側面に触り心地の優しいメリノウールが使用されており、赤ちゃんは快適に過ごすことができますね。
「ラクーナ」と「クルリー」の重さやサイズなどの違いは？
ラクーナは、赤ちゃんの快適性と新米ママ・新米パパの利便性を両立したアップリカで人気のシリーズ。
人気を集めるラクーナとクルリーには、どんな違いがあるのでしょうか。
実際に、ラクーナシリーズで人気のモデルの「ラクーナクッションAH」と「クルリー」について違いを見ていきましょう。
ラクーナ
※ラクーナクッションAH
- 重さ（重量）：5.6kg
- サイズ（大きさ）：閉W460×D361×H991（mm）
- 赤ちゃんの向き：対面と背面
クルリー
- 重さ（重量）：4.2kg
- サイズ（大きさ）：閉W457×D319×H963mm
- 赤ちゃんの向き：背面のみ
ラクーナは、クルリーと比較して充実したクッションが搭載されておりサイズ感もゆったりで一回り大きいです。
軽さよりも赤ちゃんの快適性、安全性、クッション性などの機能面を重視している方に選ばれます。
ラクーナは対面に切り替えできるので「赤ちゃんの顔を見ながらお出かけを楽しみたい」「赤ちゃんとコミュニケーションをとりたい」などの新米ママ・新米パパにおすすめ。
ラクーナは対面と背面の両方に切り替えができ、状況によってシートの向きを変えられるのは嬉しいですよね。
クルリーはラクーナと比較して重量が軽く、軽量性に特化しているのが特徴です。
ベビーカーを折りたたんだ際にコンパクトになるので、玄関先などの収納にも便利。
クルリーは、生後1ヶ月頃から使用できるA型ベビーカーとしては軽く「コンパクトさと軽さを重視する」「車や公共交通機関でのお出かけが多い」などの新米ママ・新米パパにはおすすめ。
4.2kgと軽いので「階段、電車やバスなどの公共交通機関の利用時」「車への乗せ降ろし時」など持ち運ぶ場面で役立ちます。
「カルーンエアー」と「クルリー」の機能面の比較
アップリカのカルーンエアーは、軽量型ベビーカーとして人気のシリーズ。
軽量型ベビーカーとして人気のカルーンエアーとクルリーについて機能面でどんな違いがあるのか比較しました。
カルーンエアー
※カルーンエアーAD
- 重さ（重量）：3.9kg
- サイズ（大きさ）：閉W455×D305×Ｈ962mm
- 真横へのスライド機能の有無：無（×）
- イージーベルト機能の有無：無（×）
クルリー
- 重さ（重量）：4.2kg
- サイズ（大きさ）：閉W457×D319×H963mm
- 真横へのスライド機能の有無：有（⚪︎）
- イージーベルト機能の有無：有（⚪︎）
カルーンエアーはクルリーよりも300g軽く、わずかに小さいですが、ほとんど重さや大きさは変わりません。
クルリーには、カルーンエアーにはないプラスアルファ（+α）の機能が搭載されています。
クルリーにはプラスアルファで、真横にもスムーズに移動できる「真横へのスライド機能」とマグネットの力でベルトの脱着が簡単な「イージーベルト」が搭載。
それぞれの機能について簡単に紹介してきます。
カルーンエアーとクルリーの比較1：真横へのスライド機能
クルリーにはカルーンエアーにはない「真横スライド機能」が搭載されています。
手元のハンドルレバーを握るだけで真横にも斜めにも移動可能。
狭い道や狭い場所などでも行きたい方向にスッと動かせ、何度も切り返して向きを変える必要がないので便利です。
実際に、赤ちゃんとお出かけしてみると、機能の凄さと走行時の楽しさを実感すると思います。
カルーンエアーとクルリーの比較2：イージーベルト
クルリーにはイージーベルトが搭載されています。
ベルト部分にマグネットがついており、マグネットの力で簡単にベルトの脱着ができる機能。
ベルトを閉めるのもワンタッチで簡単なので、急いでいる時に役立ちます。
ベルトの装着もスムーズにパッとできるので、赤ちゃんがぐずっている時や機嫌が悪い時に便利。
クルリーの商品スペックまとめ
クルリーは4.2kgと重量が軽く、真横へのスライド機能が搭載された画期的なA型ベビーカー。
軽さはもちろん、真横でも斜めでもスムーズに移動できるので操作性を大事にしている新米ママ・新米パパにおすすめ。
イージーベルトも搭載されており、ベルトの脱着が簡単スムーズに！
最後にクルリーの商品スペックについてまとめましたので参考にしてください。
クルリー
- 価格（税込）：41,800円
- タイプ：A型ベビーカー
- 赤ちゃんの向き：背面のみ
- 使用期間（対象年齢）：生後1ヶ月〜36ヶ月（体重15kg以下）
- サイズ（mm）：開W457×D816×H1022、閉W457×D319×H963
- 重量：4.2kg
- 荷物収納カゴの容量：21.3L
- リクライニング角度：119度～154度
- カラーバリエーション（ラインナップ）：ネイビー、グレー
- 製品規格：安全協会A形SG合格品
- 適合（取付可能）レインカバー：ナノスマート マジカルエアー レインカバー
クルリーは生後1ヶ月頃から使用可能な背面のみのA型ベビーカー。
カラーはネイビーとグレーの2色ですが、汚れが目立ちにくく飽きが来ないカラーなので長く愛用していただけると思います。
軽さとコンパクトさを重視する新米ママ・新米パパにおすすめのモデルです。
たくさんのベビーカーの中から自分に合った1台を見つけるのは楽しいですが、大変と感じることもあるかと思います。
この記事が少しでもベビーカー選びの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。