保湿ケアに効果的な成分

ライスパワーに期待される効果は?注意すべき点、肌の保湿・保護メカニズムとケアの方法とは

まず最初に知っておきたい!肌の保湿のメカニズムについて解説

肌の内部に十分な水分が蓄えられている状態を“潤いのある健康的な肌”といいます。

潤いのある健康な肌を作るのに、肌の一番外側にある角質層がカギとなってきます。

角質層の薄さは、わずか0.01~0.02㎜です。

 

角質層は、お肌を乾燥や摩擦などの外部刺激から守る役割をもっています。

角質層は、「バリア機能」としての役割を持っており、肌内部の水分が奪われるのを防ぎ、お肌を乾燥から守ってくれます。

外部刺激からお肌を守る働き、バリア機能としての働きには「皮脂膜」や「細胞間脂質」、「天然保湿因子」という物質が大きく関与しています。

 

皮脂膜は角質層を覆っており、細胞間脂質は角質層内で水分を保持しています。

健康な肌は、「皮脂膜」「細胞間脂質」「天然保湿因子」という物質が肌から分泌されます。

「皮脂膜」「細胞間脂質」「天然保湿因子」が何らかの要因で不足すると、水分を保持する能力が低下し、バリア機能が崩れます。

 

バリア機能が崩れることによって、お肌の乾燥が進行します。

保湿ケアを行うことで、お肌の水分を補うことができます。

 

ライスパワーの効果とは

ライスパワーには様々な種類があり、それぞれ効能効果が異なります。

それぞれのライスパワーの効果について見ていきましょう。

 

  • ライスパワーNo.1

皮膚を健やかに保つ。

 

  • ライスパワーNo.1-D

温浴効果とスキンケア効果を併せ持つ。保湿効果、清浄効果、スキンケア効果を持つ。

 

  • ライスパワーNo.1-E

髪と頭皮をダメージから守り地肌を健やかに保つヘアケアのためのライスパワー。

 

  • ライスパワーNo.2

皮膚を保護し毛穴の奥の汚れまで清浄化する。

 

  • ライスパワーNo.3

洗浄時のバリア破壊から⽪膚を保護する効果を持ち汚れを落としながら潤う肌へ導く。

 

  • ライスパワーNo.6

過剰の皮脂分泌の抑制する。

 

  • ライスパワーNo.7

水分量だけでなく皮脂量にもアプローチし油分の足りない肌を整える。

 

  • ライスパワーNo.10

余分な角質を取り除き肌を柔軟にする効果をもち皮脂バランスを整える。

 

  • ライスパワーNo.11

皮膚水分保持能の改善する。

 

  • ライスパワーNo.23

皮膚を保護し整えくすみの肌へ導く。

 

  • ライスパワーNo.101

粘膜・ストレス・アルコール・ピロリ菌に効果的。食に寄り添いいたわる。

 

  • ライスパワーNo.103

体内に取り込むことで飲んでうるおうインナーケアができる。

 

  • ライスパワーNo.105

飲んですっきり肝機能の低下を抑えるなどの効果をもつ。

 

以上のようにライスパワーは種類によって効能効果が異なります。

「乾燥肌の方」「乾燥が気になる方」におすすめなのが「ライスパワーNo.11」。

「肌の水分保持能を改善するライスパワーNo.11」と「肌の保水力のサポートするライスパワーNo.1」を併用するのもおすすめです。

 

「脂性肌の方」「脂っぽさが気になる方」におすすめなのが「ライスパワーNo.6」。

ライスパワーNo.6は皮脂分泌を抑制することで毛穴、ニキビ、肌のテカリを改善する効果が期待できます。

「敏感肌の方」「肌荒れが気になる方」におすすめなのが「ライスパワーNo.1とライスパワーNo.11配合の化粧品」。

 

ライスパワーの保湿効果

「ライスパワー®No.11」は肌が本来持っている「肌の水分保持能を改善する効果」を持ちます。

ライスパワー®No.11は自らセラミドを作り出す力をつけることで肌の水分保持能の改善へと導きます。

肌の奥の角質層まで浸透することで肌に潤いを与えます。

 

私たちの肌が本来持つ「水分保持能改善効果」を高めて潤いのある若々しい肌へと導きます。

紫外線などの外的刺激や乾燥などから肌を守ってくれます。

皮膚の水分量を高い状態を保持することで肌のキメを整える効果も期待できます。

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