アップリカのA型ベビーカーのラクーナシリーズから2018年に「ラクーナクッション」が登場。
ラクーナクッションの初代モデルは、ラクーナクッションという製品名で販売されていました。
そこから、使いやすく改良や進化を繰り返し、新モデルが続々と発売!
2024年には「ラクーナクッションAG」を、2025年には新モデルの「ラクーナクッションAH」を発売。
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGで大きく変わったのが「タイヤの作り(構造)」です。
ラクーナクッションAHのタイヤ部分には、車軸を安定させ摩擦を軽減する「ベアリング」を合計20個内蔵。
他にも、タイヤの直径が15cmと大きく変更されたことで段差が乗り越えやすく、でこぼこ道などの悪路であっても安定した走行が可能。
スーパーなどの買い物カートで「押し始め押しにくいな...」「カクカクして動きが悪い」など感じたことはありますか。
そのように感じる理由の1つとして、車輪(タイヤ)の回転や大きさが要因として考えられます。
車輪の回転がスムーズでなかったりタイヤが小さいと、押しにくく、振動も伝わりやすくなる傾向に。
ラクーナクッションAHはベアリング内臓の大きめのタイヤを採用しているので、ラクーナクッションAGと比較して走行時の安定感がアップしています。
軽い力でスムーズに押し始めることができるので、新米ママ・新米パパの腕にかかる負担も軽減してくれます。
走行性も向上し、曲がりやすくなったので、赤ちゃんとのお散歩や買い物がより楽しい時間になることでしょう。
直径が大きめのダブルタイヤ採用で、赤ちゃんに伝わる振動もカットしてくれるので、乗っている赤ちゃんも快適な時間を過ごせます。
この記事では、ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGの特徴や違いについて紹介していきます。
「どちらのモデルを購入するか迷っている」「自分に合ったベビーカーを知りたい」「違いや特徴が知りたい」など気になっている新米ママ・新米パパは、ぜひ読んで参考にしていただきたいです。
細かな違いや特徴であっても、新米ママ・新米パパの使いやすさや赤ちゃんの快適性は異なってきます。
自分の生活している環境を思い浮かべて、この記事を読んでいただくと、より参考になるかと思います。
それでは、早速みていきましょう〜!
Contents
- 1 【比較表付き】ラクーナクッションAH(2025年発売) ラクーナクッションAG(2024年発売)の7つの違いを解説
- 2 ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGの共通の9つ特徴(特長)
- 2.1 振動から赤ちゃんを守る「オメガクッション」
- 2.2 「がっちり溶接したフレーム」と「やわらかサスペンション」でしっかり振動吸収
- 2.3 高密度の衝撃吸収材「Gブロック」内蔵で長期間利用可能
- 2.4 片手で簡単フィットリクライニング(特許出願中) スムーズな角度調整で赤ちゃん快適
- 2.5 通気口と反射板で赤ちゃんを守る「Wサーモメディカルシステム」搭載で通気性バツグン
- 2.6 マグネットで簡単装着「イージーベルト」で出発時のわずらわしさゼロ! 赤ちゃんの乗せおろしもラクラク
- 2.7 53cmのハイシート設計 地面からの熱やほこりから赤ちゃんを遠ざけて守る
- 2.8 7枚合わせの大きな幌で日差しや紫外線、風などから赤ちゃんを守る!
- 2.9 片手ワンタッチで開閉可能 片手が塞がっている時も便利
- 3 ラクーナクッションAHとラクーナクッションAG どちらのモデルがおすすめ?
- 4 真横スライド可能なラクーナクッションフリーについて解説
- 5 必ず登録することがおすすめ! アップリカの保証期間の延長サービスで1年間から3年間へ
- 6 ベアリング内蔵の大径ダブルタイヤで走行性UP! ラクーナクッションAHは衝撃吸収性も抜群で押し心地最高
- 7 妊娠と出産そして子育てに関するお得な役立つ情報を2つ紹介
- 8 よくある5つ質問とその回答
- 9 まとめ
【比較表付き】ラクーナクッションAH(2025年発売)
ラクーナクッションAG(2024年発売)の7つの違いを解説
2025年に発売された最新モデルの「ラクーナクッションAH」と2024年に発売されたモデルの「ラクーナクッションAG」に違いについて7つ紹介していきます。
最新モデルのラクーナクッションAHで大きく変わったのは、タイヤの仕組みです。
どちらのモデルも「赤ちゃんの快適性」を重視している点は変わりないですが、細かな違いがあります。
それぞれの違いを把握していないと、ベビーカーの選び方によっては購入後の満足度に差が出ることも...。
「このベビーカーを選んでよかった」と思ってもらえるようなサポートができたら幸いです。
早速、ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGの違いについてみていきましょう。
ラクーナクッションAH
- 重さ:5.6kg
- サイズ:開W460×D845×H993(mm)、閉W460×D361×H991(mm)
※Wは幅、Dは長さ、Wは高さのこと。使用時を「開」で表記し、折りたたみ時を「閉」で表記。 - 荷物入れのかご容量:23.6L
- 日よけ:カプセルマルチフード、紫外線99%カット、近赤外線86%カット、UPF50+
- 走行性:オート4輪、ベアリング内蔵15cmの大径ダブルタイヤ
- カラーバリエーション:ベージュ、ブラック、ブラウン、リミテッドベージュ
- 値段(定価):64,900円(税込)
ラクーナクッションAG
- 重さ: 5.3kg
- サイズ:開W462×D835×H991(mm)、閉W462×D341×H982(mm)
- 荷物入れのかご容量: 27.1L
- 日よけ:カプセルマルチフード、紫外線99%カット、近赤外線81%カット、UPF50+
- 走行性:オート4輪、ダブルタイヤ
- カラーバリエーション:グレー、ベージュ、グリーン、リミテッドパープル
- 値段(定価):63,250円(税込)
ラクーナクッションAGは300g軽量でコンパクト
アップリカのラクーナクッションAGの重さは5.3kgであり、ラクーナクッションAHと比較して約300g(0.3kg)軽量ボディになっています。
300gは一般的なスマートフォン2台分くらいの重さ。
個人差はありますが、片手で持つと適度な重さを感じます。
ラクーナクッションAGの方が軽量なので持ち運びがしやすいです。
また、ラクーナクッションAGの方が折りたたんだ時の厚みが約2cm小さめでコンパクト。
軽量でコンパクトなので、階段の昇り降り、電車やバスなどの公共交通機関の利用時、車のトランクへの積み込みなどが楽に行えます。
階段や電車・車などの公共交通機関の利用、車でのお出かけが多い新米ママ・新米パパには、少しでも軽いラクーナクッションAGの方が楽に扱えるのでおすすめ。
ラクーナクッションAGの方が軽量かつコンパクトで扱いやすいですが、ラクーナクッションAHが扱いづらい訳ではありません。
ラクーナクッションAHが300g重くなる要因として、15cmの大型タイヤ採用していることタイヤにベアリングを搭載していることが挙げられます。
ラクーナクッションAHは、ラクーナクッションAGと比較すると重量が300gと少し重いですが、その分安定感のある走行が可能。
ラクーナクッションAHの嬉しいポイントして、段差もスムーズに乗り超えられ、走行時に赤ちゃんへ伝わる振動を抑えられる点があります。
ラクーナクッションAHの方がやや重いですが、赤ちゃんの乗り心地も、新米ママ・新米パパの押し心地も最高です。
たたんだ時の厚みはラクーナクッションAHの方が約2cm大きいですが、これは奥行きがあるベビーカーだからです。
奥行きがあると、赤ちゃんの姿勢を安定に保つことができ、長時間座っていても疲れにくいという特徴があります。
ラクーナクッションAGもラクーナクッションAHも、それぞれの良さがあり、お出かけが楽しい時間になること間違いなし。
ラクーナクッションAH
・重さ:5.6kg
・サイズ:開W462×D835×H991(mm)、閉W460×D361×H991(mm)
ラクーナクッションAG
・重さ:5.3kg
・サイズ: 開W462×D835×H991(mm)、閉W462×D341×H982(mm)
ラクーナクッションAGは荷物入れの空間容量が大きい
ラクーナクッションAGの方が、ラクーナクッションAHと比較すると座席の下の荷物入れの空間容量が大きいです。
座席下の荷物入れの空間容量は、ラクーナクッションAGが27.1Lに対して、ラクーナクッションAHは23.6L。
(容量自体は、ラクーナクッションAGもラクーナクッションAHも変わらず10L。)
荷物入れの空間容量が大きい分、大きい荷物やたくさんの荷物を収納し運ぶことが可能。
普段から荷物が多くなりがちな新米ママ・新米パパにとっては、荷物入れの空間容量が大きいのは嬉しいですね。
赤ちゃんと買い物をする機会が多い新米ママ・新米パパにとってもラクーナクッションAGの収納力は、頼りになると思います。
ラクーナクッションAG、ラクーナクッションAHともに「フロントインビックバスケット」を採用。
これによって、後ろからだけではなく前からの荷物の出し入れも可能なので、お出かけ時にとても便利です。
ラクーナクッションAH
・荷物入れのかご容量:23.6L
ラクーナクッションAG
・荷物入れのかご容量: 27.1L
ラクーナクッションAHは高機能の日よけで近赤外線カット率アップ
ラクーナクッションAHは、ラクーナクッションAGと比較すると「近赤外線カット率」が高くなっています。
ラクーナクッションAGの近赤外線カット率は81%に対して、ラクーナクッションAHでは86%にアップ。
近赤外線は、太陽光の一部として季節関係なく降り注いでおり、昼間に多くなります。
近赤外線は、皮膚のシワやたるみの原因になり、皮膚の薄い赤ちゃんにとっては大人以上に影響を及ぼすことがあります。
「昼間に赤ちゃんとお散歩行くことが多い」「日中、買い物など外出することが多い」といった新米ママ・新米パパには、近赤外線カット率がアップしたラクーナクッションAHがおすすめ。
ラクーナクッションAH、ラクーナクッションAGともに高機能の日よけで、強い日差しや暑さからデリケートな赤ちゃんを守ってくれます。
特に、体温調節の未熟な新生児期から生後8ヶ月頃の赤ちゃんにとっては、高機能な日よけがあるのは嬉しいですよね。
ラクーナクッションAGは、ラクーナクッションAHと比較すると遮熱効果は劣りますが、近赤外線カット率81%と非常に高性能です。
ラクーナクッションAH
・日よけ:カプセルマルチフード、紫外線99%カット、近赤外線86%カット、UPF50+
ラクーナクッションAG
・日よけ:カプセルマルチフード、紫外線99%カット、近赤外線81%カット、UPF50+
ラクーナクッションAHはベアリング搭載の15cmの大径ダブルタイヤ採用!
走行時の安定性バツグン
ラクーナクッションAHは、ベアリング内蔵された15cmの大径ダブルタイヤを採用。
これによって、押しやすくスムーズな旋回が可能となり走行時の安定性は格段に高くなっています。
ベアリングの役割としては、回転する部分とそれを支える部分で生じる摩擦を軽減しゼロに近づけること。
摩擦は、物を動かす時に生じる邪魔する力なので、スムーズな動きを実現させるには摩擦は少ない方がいいです。
かかる摩擦が大きければ大きいほど、動かす時にはたくさんの力が必要。
つまり、摩擦の大きいベビーカーでは、動かすのにたくさんの力が必要になるということです。
ラクーナクッションAHでは、タイヤ部分にベアリングを使うことによって、摩擦を軽減。
これにより、タイヤの回転がスムーズでなめらかになり、少ない力でも楽に走行できるようになりました。
ちなみに、ラクーナクッションAHでは、1つの車輪あたり5個のベアリングが内蔵されています。
ベアリング内蔵で旋回性アップしたことで、新米ママ・新米パパが操作しやすくなったり取り回しがラクになったのは嬉しいポイントです。
ベアリング内蔵の他に「15cmの大径ダブルタイヤ」を採用していることによって嬉しいポイントがあります。
タイヤが2本ずつのダブルタイヤにより、地面との接地点(接地面積)が広くなることで安定感がアップ。
少しの揺れでもグラつきにくく、段差、でこぼこ道や砂利道などの悪路においても抜群の安定感を発揮します。
さらに、15cmとタイヤが大きくなったことで斜面や段差に強い作りになりました。
ベビーカーのタイヤは、大きくなるほど車体の安定感はアップし、段差が乗り越えやすくなり傾斜にも強くなります。
乗っている赤ちゃんが安心できる設計で、押している新米ママ・新米パパも安心して見守ることができるのは魅力です。
ラクーナクッションAH
・走行性:オート4輪、ベアリング内蔵の15cm大径ダブルタイヤ
ラクーナクッションAG
・走行性:オート4輪、ダブルタイヤ
カラーバリエーション
ラクーナクッションAGとラクーナクッションAHでは、カラーバリエーションが変更になっています。
いずれも4色展開です。
ラクーナクッションAGは「グレー」「ベージュ」「グリーン」、限定色の「リミテッドパープル」の4色。
ラクーナクッションAHは「ベージュ」「ブラック」「ブラウン」、1000台の数量限定で「リミテッドベージュ」の4色が用意されています。
AGの限定色「リミテッドパープル」とAHの数量限定色「リミテッドベージュ」については、販売店舗や販売時期により在庫が切れている可能性もあります。
こちらの色の購入を希望する方は、予め購入前に在庫の確認してからの方が安心です。
ラクーナクッションAGは、幌の内側に可愛い柄が描かれており、赤ちゃんが喜びそうなデザイン。
それに対して、ラクーナクッションAHはスタイリッシュでシンプルなデザインです。
シンプルでファッションにこだわる新米ママ・新米パパには、スタイリッシュでおしゃれなデザインのラクーナクッションAHがおすすめ。
ラクーナクッションAH
・カラーバリエーション:ベージュ、ブラック、ブラウン、リミテッドベージュ(1000台数量限定モデル)
ラクーナクッションAG
・カラーバリエーション:グレー、ベージュ、グリーン、リミテッドパープル(限定モデル)
ラクーナクッションAGは値段が1650円安い
メーカー希望小売価格は、ラクーナクッションAHが「64,900円(税込)」に対して、ラクーナクッションAGは「63,250円(税込)」と1650円安いです。
ラクーナクッションAGの方が安くコスパも良いですが、基本性能はしっかり備わっているため安心です。
「少しでも予算を抑えたい」といった新米ママ・新米パパには、ラクーナクッションAGがおすすめ。
ラクーナクッションAHの価格面だけをみると「少し高くなったな」と感じる新米ママ・新米パパもいるかと思います。
ラクーナクッションAHはラクーナクッションAGよりも高価な設定ですが、これには理由があります。
最新モデルであるラクーナクッションAHの方が「機能面」「走行性」「衝撃吸収性能」「デザイン性」「使いやすさ」などが向上しています。
ラクーナクッションAHは、走行性を重視する新米ママ・新米パパからは高い人気を集めています。
ラクーナクッションAH
・価格:64,900円(税込)
ラクーナクッションAG
・価格:63,250円(税込)
【比較表】ラクーナクッションAHとAGではどちらがおすすめ?
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGどちらをおすすめかは、ベビーカー選びで何を重視するかによって変わってきます。
「階段移動が多いので、なるべく軽くてコンパクトがいい」「荷物が多いので、荷物収納かごの容量が大きい方がいい」といった新米ママ・新米パパはラクーナクッションAGを選ぶことをおすすめします。
ラクーナクッションAGは、5.3kgと軽量で高い機能や性能は変わりなく備わっています。
値段に関しても、ラクーナクッションAGの方が安いので「予算を抑えたい」「価格が安い方がいい」といった方にはおすすめです。
サイトによっても異なりますが2024年モデル「ラクーナクッションAG」は、定価より15000円〜20000円くらい値下げされています。(2025年12月5日時点)
ラクーナクッションAHは、ラクーナクッションAGよりも走行性や衝撃吸収機能が向上しています。
「家の周りにでこぼこ道が多い」「段差が多い場所やでこぼこ道をよく走行する」「赤ちゃんの乗り心地を優先したい」をいう新米ママ・新米パパはラクーナクッションAHをおすすめします。
ラクーナクッションAHは、ベアリング内蔵の15cm大径ダブルタイヤで走行性がアップし、安定走行が可能。
乗っている赤ちゃんも快適な乗り心地で、押している新米ママ・新米パパも押し心地が良く快適です。
購入する前は、販売店に行って試乗したり、押してみることがおすすめ。
ベビーカーの押し心地は、オンラインショップでは確認することが難しく、実物を触ってみないとわかりません。
店舗によっては、取り扱っていない可能性もあるので、予め確認してから試しに行くといいですよ。
ラクーナクッションAH
- 価格:64,900円(税込)
- 月齢:生後1ヶ月~36ヶ月、15kg以下
- サイズ:開W460×D845×H993(mm)、閉W460×D361×H991(mm)
- 重量:5.6kg
- リクライニング角度:123°〜166°
- 荷物入れのかご容量:23.6L、耐荷重5kg
- タイヤ直径:15cm
- ベアリング有無:あり
ラクーナクッションAG
- 価格:63,250円(税込)
※現在、値下げ中(2025年12月現在) - 月齢:生後1ヶ月~36ヶ月、15kg以下
- サイズ:開W462×D835×H991(mm)、閉W462×D341×H982(mm)
- 重量:5.3kg
- リクライニング角度:123°〜166°
- 荷物入れのかご容量:27.1L、耐荷重5kg
- タイヤ直径:14cm
- ベアリング有無:なし
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGの共通の9つ特徴(特長)
ラクーナクッションは、初代から8代目となる人気のシリーズです。
ここでは、ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGの共通の特徴(特長)を厳選して9つ紹介していきます。
以下に、ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGの基本情報について示しました。
ラクーナクッションAH
- 対象年齢:生後1ヶ月〜36ヶ月(体重15kg以下)
- サイズ:開W460×D845×H993(mm)、閉W460×D361×H991(mm)
- 重さ:5.6kg
- 開閉方法:ワンタッチ開閉
- リクライニング角度:フィットリクライニング123°〜166°
- ハンドル切り替え:両対面
- 快適機能:Gブロック内蔵、ショックレスマモール、メッシュ本体シート、Wサーモメディカルシステム、オメガクッション、メディカル成長マモール
- らく乗せ機能:イージーベルト
- 洗濯:本体シートを洗える
ラクーナクッションAG
- 対象年齢:生後1ヶ月〜36ヶ月(体重15kg以下)
- サイズ:開W462×D835×H991(mm)、閉W462×D341×H982(mm)
- 重量:5.3kg
- 開閉方法:ワンタッチ開閉
- リクライニング角度:フィットリクライニング123°〜166°
- ハンドル切り替え:両対面
- 快適機能:Gブロック内蔵、ショックレスマモール、メッシュ本体シート、Wサーモメディカルシステム、オメガクッション、メディカル成長マモール
- らく乗せ機能:イージーベルト
- 洗濯:本体シートを洗える
早速「ラクーナクッションAH」と「ラクーナクッションAG」の9つの共通の特徴について詳しくみていきましょう〜!
振動から赤ちゃんを守る「オメガクッション」
ラクーナクッションAH、ラクーナクッションAGともに「ω(オメガ)クッション」が搭載されています。
オメガクッションは、赤ちゃんが座る座面の下に搭載された振動を吸収するクッション。
揺れや振動に合わせて、ソファーのスプリングのように優しく上下することで赤ちゃんに伝わる振動を吸収してくれます。
赤ちゃんは地面に近い位置にいるので、少しの振動でも伝わりやすいです。
揺れや振動は、赤ちゃんにとってストレスとなります。
オメガクッション搭載で、でこぼこ道や段差でも赤ちゃんに伝わる揺れや振動をしっかりカット。
これにより、赤ちゃんに快適な乗り心地を提供でき、お出かけがもっと楽しくなります。
直接お店で試乗する時は、ぜひ座面の下部分を大きく広げた手で何度か押してみてください。
「おー!」「すごい」と思わず声がでてしまう新米ママ・新米パパもいるのではないでしょうか。
思わずつぶやいてしまうくらいのクッション性とスプリングで、赤ちゃんだけでなく大人が座っても座り心地がよさそうに感じられると思います。
「がっちり溶接したフレーム」と「やわらかサスペンション」でしっかり振動吸収
「がっちり(ガッチリ)フレーム」と「やわらかサスペンション」の振動吸収設計で赤ちゃんに伝わる振動をさらにカットします。
ベビーカー本体のつなぎ目をがっちり溶接し剛性を高めたフレームである「ガッチリフレーム」により車体のぐらつきを抑えます。
さらに、振動軽減と安定走行をバランスよくサポートするコイルのような「やわらかサスペンション」を前後左右4ヶ所の車輪に搭載。
これにより、赤ちゃんを振動や揺れからしっかり守ってくれるだけなく、安定した走行が可能になります。
突然ですが、ベビーカー本体のつなぎ目がビスで留められているのを想像してみてください。
ビスは小さいネジであり、ドアや窓などにも使われています。
毎日使用しているとその積み重ねで、いつの間にかビスが緩み、ぐらつきの原因になることがあります。
それと同様でベビーカーに伝わる振動の積み重ねでビズが緩みぐらつきの原因になる可能性も。
アップリカのラクーナクッションAHとラクーナクッションAGは、本体のつなぎ目をがっちりと溶接しているので、ぐらついたりガタついたりする心配がありません。
本体の仕組みがしっかりしているので、安心して赤ちゃんを乗せることができるのは嬉しいポイントです。
直接お店で試す時は、ぜひ車輪の上部分を優しく握り下に押してみてください。
サスペンションのパワーを実際に感じることができるかと思います。
高密度の衝撃吸収材「Gブロック」内蔵で長期間利用可能
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGのヘッドパッドの中には「Gブロック」が内蔵されています。
Gブロックは高密度でへたりにくい衝撃吸収材のことで、頭部に伝わる振動から赤ちゃんを守ってくれます。
生まれた時から数ヶ月の期間は、頭もやわらかく首もグラグラ。
個人差はありますが、生後3ヶ月頃まで頭の形が変わりやすい時期と言われています。
段差やでこぼこ道などで「ガクッ」となると「赤ちゃんの頭や首は大丈夫...?」と心配になりますよね。
Gブロックが搭載で、でこぼこ道や段差などで赤ちゃんの頭部に伝わる衝撃が半分にカットされることで、大事な時期も安心。
振動によって頭が左右の揺れてしまうことも防ぎ、首も無理なく支えることで、負担を軽減します。
赤ちゃんの頭と首を衝撃から守ってくれる大事なヘッドパッドは、取り外し可能な仕組みになっています。
首すわりの完成した生後4〜5ヶ月頃までヘッドパッドを使用し、その後は取り外しするなど成長に合わせて調整可能。
ヘッドパッドを取り外した後でも、ヘッドパッドの中に内蔵されているGブロックは引き続き使用できます。
本体シートの裏にポケットがあるので、そのポケットにGブロック入れ替えれば、首が据わった後でも使用可能。
成長に合わせた調整ができ、長期間に渡り使用できるのも魅力ですよね。
Gブロックは、月齢が低い生後1ヶ月〜3ヶ月頃までは赤ちゃんの頭部を守り、首が安定した生後4ヶ月〜36ヶ月(3歳)までは頭頂部を守ってくれます。
片手で簡単フィットリクライニング(特許出願中)
スムーズな角度調整で赤ちゃん快適
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGはどちらも「フィットリクライニング機能」を搭載。
フィットリクライニング機能は、2024年発売の「ラクーナクッションAG」から採用されました。
2023年に発売されたラクーナクッションAFにはフィットリクライニング機能はなく、シートの背面にあるリクライニングレバーを握り角度を調整を行っていました。
リクライニングの角度を調整するのに、わざわざ背面に回り込むベビーカーが多い中、赤ちゃんの様子を確認しながら片手でリクライニングの角度調整を行える「フィットリクライニング機能」が搭載されたことは革命的でした。
赤ちゃんを寝かせる時は背もたれ部分のタブを引っ張り、反対に起こす時は押すだけ。
片手で簡単にリクライニング角度調整ができるので、赤ちゃんの状況に合わせて素早く対応することが可能。
例えば「急なお昼寝時」など状況に合わせてすぐ対応できるので、乗っている赤ちゃんはごきげんで快適に過ごせます。
赤ちゃんの様子を見てコミュニケーションを取りながら、片手で好きな角度に調整できるはフィットリクライニング機能の最大の魅力ではないでしょうか。
通気口と反射板で赤ちゃんを守る「Wサーモメディカルシステム」搭載で通気性バツグン
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGともに特許を取得している「Wサーモメディカルシステム」を搭載。
Wサーモメディカルシステムは、背もたれ部分にある「通気口」と「反射板」の2つの要素を一体化させた通気性の高い作りをしています。
通気口で風をよく通し、反射板で地面からの反射熱を跳ね返すことで、座席部分の温度上昇を防ぎます。
地面からの反射熱などの熱がこもりやすい夏場は、ベビーカーの中の体感温度が2〜5℃高くなると言われています。
赤ちゃんのいる位置は地面から近いこともあり、大人が感じるよりも高温で過酷な環境です。
しかし、ずっと赤ちゃんを抱っこしているのも大変ですよね。
腰や腕へ大きな負担がかかるだけでなく、高温下での抱っこは「暑くて無理...」といった声も。
Wサーモメディカルシステムにより、座席の通気性を高め、温度上昇を防止することで熱中症などのリスクから赤ちゃんを守ります。
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGは、1年を通して快適に過ごせる神機能搭載で赤ちゃんとのお出かけがより楽しい時間に。
マグネットで簡単装着「イージーベルト」で出発時のわずらわしさゼロ!
赤ちゃんの乗せおろしもラクラク
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGともに「イージーベルト」が搭載されています。
マグネットの力で装着できるイージーベルト機能が搭載されたことで、ベルトのつけ外しが簡単かつスピーディーに!
「急いでいる時」「赤ちゃんが泣いたり、ぐすっている時」などにマグネットの力でカチッと装着でき、パッと離れるので大活躍。
マグネットで近づけるだけでくっつくので、留め具を探してイライラするということがなくなります。
新米ママ・新米パパが感じる乗せおろし時のストレスを軽減してくれるだけでなく、待たせることなく出発できるので赤ちゃんもご機嫌。
「この機能についてもっと早く知りたかった」「もっと早く使いたかった」という声が多くあがっています。
他にも、ベルトがまとまっているので、赤ちゃんの乗せる際に腕を通しやすいのも魅力です。
53cmのハイシート設計
地面からの熱やほこりから赤ちゃんを遠ざけて守る
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGともに、座面の高さが53cmのハイシート設計。
ハイシート設計は赤ちゃんはもちろん、新米ママ・新米パパにとって嬉しいポイントがあります。
ハイシートであることで、地面からの熱やほこり、排ガスなどから赤ちゃんを遠ざけることができます。
夏のアスファルトは、50℃〜60℃以上の温度に上昇することも珍しくありません。
大人の顔の高さであっても暑く「ムワッと」感じますよね。
赤ちゃんが座る位置は、大人の顔の高さよりも低い位置。
赤ちゃんの座る座面の位置が高くなることで、気温も変わります。
首が据わっていない生後1ヶ月〜4ヶ月頃は、リクライニング角度を倒して使用することが多く、尚更シートの高さが重要になります。
高さが53cmのハイシートなら、地面からの熱気やほこりなども避けることができ、空気のきれいな環境を保つことが可能。
これなら、新米ママ・新米パパも安心ですよね。
ハイシート設計であることで、赤ちゃんとのコミュニケーションが取りやすくなるという魅力も。
赤ちゃんは、地面との距離が離れる分、新米ママ・新米パパとの距離が近くなります。
新米ママ・新米パパとっても嬉しいポイントですね。
7枚合わせの大きな幌で日差しや紫外線、風などから赤ちゃんを守る!
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGともに、7枚合わせの大きな幌を搭載。
足元までしっかりカバーできる大きい幌で赤ちゃんをすっぽり覆えて、日差しをガード。
それだけでなく、紫外線や風、ほこりや花粉などからも赤ちゃんをガードしてくれるので、新米ママ・新米パパも安心してお出かけに行けます。
紫外線は、お肌が薄く皮膚のバリア機能が未発達の赤ちゃんにとっては、想像以上にダメージになることもあります。
春から夏にかけて紫外線が強くなりますが、年間を通しての対策が大切になってきます。
赤ちゃんをすっぽり覆える大きい幌で、紫外線対策できるのは嬉しいですね。
大きめの幌の2箇所には、赤ちゃんをのぞけるメッシュ窓が付いています。
幌を開いた状態であっても、のぞき窓が付いていることで、対面時・背面時に関係なく赤ちゃんの様子が確認できます。
「眠っているかな?」「直接、顔に日差しは当たっていないかな?」「快適な姿勢かな?」など気になる様子もすぐにチェックできるのは魅力。
他にも、メッシュ窓が付いていることで、幌を開いた後も風通しがよく蒸れの防止にもなります。
ラクーナクッションAH
- 大きなカプセルマルチフード
- 2つの窓付き
- 紫外線99%カット
- UPF50+
- 近赤外線86%カット
ラクーナクッションAG
- 大きなカプセルマルチフード
- 2つの窓付き
- 紫外線99%カット
- UPF50+
- 近赤外線81%カット
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGともに、大きな幌で紫外線99%カットし、UPF50+であることは同様。
強い日差しや紫外線、風などから赤ちゃんをしっかり守ってくれます。
片手ワンタッチで開閉可能
片手が塞がっている時も便利
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGともに、簡単に片手でもパッと折りたたみ可能な「ワンタッチ開閉」を採用しています。
「片手に赤ちゃんを抱っこしている状態」「荷物を持っている状態」なども片手で素早く開閉ができるので便利。
電車やバスなどの公共交通機関の乗り降り、車の乗せ降ろしもラクになります。
素早く折りたためるので、飲食店に入る時などにも非常に重宝します。
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAG
どちらのモデルがおすすめ?
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGともに、デリケートな赤ちゃんの「安全性」「快適性」を第一に考えた設計がされているベビーカー。
それぞれの良さがありますが、どちらを選ぶかは人によってさまざま。
ライフスタイルや目的などの「使用する環境」や何を重視するかなど「求める機能」によって変わってきます。
みなさんはベビーカーを選ぶ時、何を重視して選びますか?
ここでは「ラクーナクッションAH」「ラクーナクッションAG」それぞれのモデルの特性を踏まえた上で、おすすめな人の特徴を紹介していきます。
ぜひ、ベビーカー選びの参考にしてください。
ラクーナクッションAHがおすすめな人の特徴5つ
ラクーナクッションAHがおすすめな人の特徴は厳選して5つあるので紹介します。
- 最新モデルのベビーカーに安心感や付加価値を感じる人
- 衝撃吸収機能が強化され、段差や振動に強いモデルを求める人
- 価格よりも機能性を重視している人
- 赤ちゃんの乗り心地にこだわりたい人
- 小回りやタイヤの走行性、安定感のある走行性能を求めている人
ラクーナクッションAHは、2025年に発売された最新モデルで高い走行性能と安全性能が特徴。
赤ちゃんが快適に過ごせる機能も揃っています。
ラクーナクッションAHで最も注目したいのが、ベアリングを内蔵した15cmの大径ダブルタイヤを採用していること。
これによって、格段に走行性能が良くなったことで、赤ちゃんの乗り心地もさらに快適になっています。
ラクーナクッションAGがおすすめな人の特徴5つ
ラクーナクッションAHがおすすめな人の特徴は厳選して5つあるので紹介します。
- コスパ重視でベビーカーを選びたい人
- できるだけベビーカー自体の重さが軽量な方がいい人
- 基本的な機能や性能がしっかり備わっており、価格も抑えたい人
- 長時間の利用が少なく、軽快な走行をしたい人
- 座席下の荷物収納スペースを広く使いたい人
ラクーナクッションAGは、2024年に発売されたモデルで重量が5.3kgと軽いのが特徴。
軽量でコンパクトなので、持ち運びやすさを重視する人におすすめです。
価格を抑えつつ、基本的な機能や性能はしっかり備わっています。
価格面のメリットが大きいため「ベビーカーの予算をなるべく抑えたい」「価格を抑えた中で、いいベビーカーを購入したい」といったコストパフォーマンスを重視する人に向いています。
真横スライド可能なラクーナクッションフリーについて解説
ラクーナクッションシリーズには、ラクーナクッションフリーという上位モデルが用意されています。
ラクーナクッションフリーは、「ラクーナクッション」に「4輪フリー機能」を搭載したモデルで、真横へのスライドが可能。
手元にあるハンドルレバーを握れば、4輪全てのタイヤがフリーに。
前後4つのタイヤが自由に動くことで、真横の移動もスムーズに行えます。
真横から急に人が出てきた時などスッとよけて走行することが可能。
障害物だって簡単によけることができ、エレベーターなどの狭い場所であっても自由自在に動かせます。
真横スライド機能搭載で「ベビーカーが大きくて邪魔になってしまうのではないか」「小回り利かなくて迷惑はかけないか」など気後れすることはありません。
実際に、真横スライドできるラクーナクッションフリーについて解説していきます。
現在販売されている「ラクーナクッションフリーAE」と「ラクーナクッションフリープラスAD」のモデルについてみていきましょう。
ラクーナクッションフリーAE
ラクーナクッションフリーAEは、2025年4月上旬より全国の「トイザらス」や「ベビーザらス」で先行販売されているモデル。
ラクーナクッションAHの機能に「真横スライド機能」「手元のハンドル切替機能」「肩ベルトカバー付き」の3つが追加されました。
真横スライド機能の他に、新しい機能が追加され、使いやすくなっています。
対面と背面の切り替えも、手元のハンドルで切替ができるため、わざわざ腰をかがめなくても操作可能。
新米ママ・新米パパの腰や足など、体への負担も軽減できるのは嬉しいですよね。
他にも、肩ベルトカバーが付いていることで、汚れたとしてもすぐに洗うことができます。
常に清潔に保てて、肌触りもいいので、赤ちゃんは快適。
赤ちゃんはもちろん、新米ママ・新米パパにとって便利で嬉しい機能が追加されたことで、さらに使いやすく進化しました。
ラクーナクッションフリープラスAD
ラクーナクッションフリープラスADは、2025年4月上旬に発売された「アカチャンホンポ限定モデル」です。
ラクーナクッションフリーAEの機能に「エアーシート」「日除け(幌)の調節レバー」「9段階調節可能のマルチハンドル機能」の3つが追加されました。
ラクーナクッションフリープラスADは、最上級モデルとなっています。
ラクーナクッションフリープラスADは「ベースシート」「本体シート」の上にメッシュシートの「エアーシート」が追加され合計3枚になっています。
エアシートが追加されたことで、シートのクッション性がアップし、赤ちゃんはさらに快適な乗り心地に。
エアーシートは、汚れても簡単に取り外し洗濯機で丸洗いできるので、いつでも清潔に保つことが可能。
ラクーナクッションフリープラスADには「日除けの調節レバー」がついています。
調節レバーは、日除けを広げた状態でも前後に動かすことが可能。
日差しや用途に合わせた調節ができ、店内のエアコンの風などから赤ちゃんを守ってくれます。
他には、手元のハンドルは9段階に角度調節できるようになったことで、新米ママ・新米パパの押しやすい角度に合わせて使用できるようになりました。
身長の高さによって、ベビーカーの押しやすい角度は違います。
自分の身長合った角度に調節でき快適に押すことができるので、身長差のある夫婦にはおすすめの機能。
マルチハンドル機能が付いていることで、ベビーカーを折りたたんだ時に、ハンドルの高さを低くすることでコンパクトになります。
車に積みやすくなり、玄関先でもコンパクトに収納可能。
赤ちゃんの乗り心地はもちろん、新米ママ・新米パパにとっても使いやすい機能満載で、お出かけ時間を最上級にしてくれること間違いありません。
どちらも叶える最上級モデルの「ラクーナクッションフリープラスAD」はお出かけ時間を最上級にしたい新米ママ・新米パパにおすすめ。
ラクーナクッションシリーズの比較
ラクーナクッションAH
- 価格:64,900円(税込)
- 月齢:生後1ヶ月~36ヶ月、15kg以下
- サイズ:開W460×D845×H993(mm)、閉W460×D361×H991(mm)
- 重量:5.6kg
- リクライニング角度:123°〜166°
- 荷物入れのかご容量:23.6L、耐荷重5kg
- 真横スライド走行:不可能
- 肩ベルトカバー:なし
- 日よけレバー:なし
- エアーシート:なし
- マルチハンドル:なし
- 手元ハンドル切替:なし
- タイヤ直径:15cm
- ベアリング有無:あり
- カラーバリエーション:ベージュ、ブラック、ブラウン、リミテッドベージュ
ラクーナクッションフリーAE
- 価格:71,500円(税込)
- 月齢:生後1ヶ月~36ヶ月、15kg以下
- サイズ:開W460×D854×H992(mm)、閉W460×D350×H994(mm)
- 重量:5.8kg
- リクライニング角度:123°~166°
- 荷物入れのかご容量:23.6L、耐荷重5kg
- 真横スライド走行:可能
- 肩ベルトカバー:あり
- 日よけレバー:なし
- エアーシート:なし
- マルチハンドル:なし
- 手元ハンドル切替:あり
- タイヤ直径:15cm
- ベアリング有無:あり
- カラーバリエーション:ベージュ、ブラック
ラクーナクッションフリープラスAD
- 価格:75,900円(税込)
- 月齢:生後1ヶ月~36ヶ月、15kg以下
- サイズ:開W461×D864×H1010(mm)、閉W461×D361×H857〜1022(mm)
- 重量:6.1kg
- リクライニング角度:123°~166°
- 荷物入れのかご容量:23.6L、耐荷重5kg
- 真横スライド走行:可能
- 肩ベルトカバー:あり
- 日よけレバー:あり
- エアーシート:あり
- マルチハンドル:あり
- 手元ハンドル切替:あり
- タイヤ直径:15cm
- ベアリング有無:あり
- カラーバリエーション:ベージュ、ブラック、プライトネイビー、プライトベージュ
ラクーナクッションAHは、赤ちゃんはもちろん新米ママ・新米パパにとって便利な機能が満載で、アップリカのベビーカーの中で上位モデル。
さらにフリーシリーズの「ラクーナクッションフリーAE」「ラクーナクッションフリープラスAD」では、真横スライド機能が搭載されたことで走行時のストレスが軽減。
手元のレバーをギュッと握ると4輪全てのタイヤが自由に動くことで、狭い場所や人混みでも「動きが悪くて気後れ...」という心配がなくなります。
エレベーター内でも自由に真横でもスライドできるので「邪魔にならないかな?」など気後れせず心晴れやかに過ごせます。
必ず登録することがおすすめ!
アップリカの保証期間の延長サービスで1年間から3年間へ
アップリカのラクーナクッションシリーズは、購入日から3年間に保証期間を延長できる「3年保証サービス」が対象のモデル。
保証期間の延長サービスは「ベビーカー購入日」からカウントがスタートするため、早く購入しすぎには注意が必要。
保証期間を1年間から3年間へ延長するには、事前の登録が必要になってきます。
ベビーカーの購入日さえ分かれば、プレゼントなどの贈答品であっても登録可能。
アップリカのラクーナクッションシリーズは、生後1ヶ月から36ヶ月(3歳)頃まで使用できるベビーカー。
つまり、使用している3年の期間において保証サービスがついてくるということ。
新米ママ・新米パパにとっては、保証サービスがついていることで、安心して赤ちゃんを乗せることができるので嬉しいですよね。
ラクーナクッションシリーズを購入した新米ママ・新米パパは、必ず登録するべき!
アップリカの3年保証サービスを利用して、実際にベビーカーを修理に出した人の評判は最高です。
「まるで新品のようになった」「以前に増して快適になった」など高評価の声が多数寄せられています。
アップリカの「3年保証サービス」では、以下のサービスが無料!
- 1年間のメーカー保証期間が「3年間」へ延長
- 修理期間中の代車の貸し出しが無料
- 修理だけでなく徹底した総合的なメンテナンス後に返却
ベビーカー購入前から購入後までサポートしてくれるので、安心してベビーカーを使用することができます。
3年保証サービスの登録には、
- 製品の品番
- 製品のロット番号
- 購入した店舗
- 購入日
- 名前、住所
- 電話番号、メールアドレス
- 出産予定日や一番下のお子様の生年月日
を入力する必要があります。
アップリカの3年保証サービスを登録して、安心してベビーカーを利用してください。
ベアリング内蔵の大径ダブルタイヤで走行性UP!
ラクーナクッションAHは衝撃吸収性も抜群で押し心地最高
アップリカから2025年4月に発売された最新モデルの「ラクーナクッション(LUXUNA Cuhion)AH」は2024年に発売されたモデルの「ラクーナクッションAG」からリニューアルされ、より使いやすく快適なベビーカーになりました。
具体的に、ラクーナクッションAHでリニューアルされたのは「ベビーカーのタイヤの構造」です。
ベビーカーのタイヤは「走行性」「安全性」「安定性」「快適性」など全てにおいて要となる部分。
そんな、ベビーカーの要となるタイヤ部分がリニューアルしたことで走行性だけなく、安定性や安全性、赤ちゃんの乗り心地が快適に。
ラクーナクッションAHで新しくリニューアルされたタイヤ構造については2つ。
- 摩擦軽減により車軸を安定させる「ベアリング」を車輪あたり5個、合計20個内蔵
- 直径15cmの大きなダブルタイヤに変更したことで段差の乗り越えやすさ格段にUP!
ベアリングが内蔵されたことで、タイヤの回転がなめらかに。
軽い力で押せて軽快に走行することが可能。
直径が15cmと大きいダブルタイヤ採用によって振動がカットされ、斜面やでこぼこ道などの悪路でも安定感があり押し心地が抜群。
段差であっても、大きめのタイヤが乗り越えやすさをサポートしてくれるのでスムーズです。
ラクーナクッションAHには、ラクーナクッションAGから変わらず備わっている9つの魅力があります。
- 振動から赤ちゃんを守る「オメガクッション」が搭載されている。
- 「がっちりフレーム」と「やわらかサスペンション」で抜群の振動吸収力をもつ。
- 高密度の衝撃吸収材「Gブロック」内蔵で長期間利用可能で、赤ちゃんの頭部をしっかり守り続ける。
- 片手で簡単に角度が変えられる「フィットリクライニング機能」搭載で赤ちゃんも快適。
新米ママ・新米パパも赤ちゃんの様子を見た状態で角度が変えられるので安心。 - 通気口と反射板で赤ちゃんを守る「Wサーモメディカルシステム」搭載で通気性抜群。
- マグネットで簡単装着「イージーベルト」搭載で出発時のわずらわしさゼロ!
赤ちゃんの乗せおろしもスムーズに行える。 - 53cmの「ハイシート設計」で地面からの熱やほこりから赤ちゃんを遠ざけて守る
ベビーカーへの乗せ降ろしもしやすい。 - 7枚合わせの大きな幌で日差しや紫外線、風などから赤ちゃんを守る!
大きい幌に付いている2つのメッシュ窓で赤ちゃんの様子を確認できる。 - 片手ワンタッチで開閉できるので、片手が塞がっている時も便利。
ラクーナクッションAHは、赤ちゃんの「快適性」と新米ママ・新米パパの「利便性」が考慮された高性能で使いやすいベビーカー。
買い物やお出かけ、お散歩、病院など赤ちゃんとの移動のメインがベビーカーになる新米ママ・新米パパにおすすめ。
軽量で、操作性や快適性、安全性などが備わったラクーナクッションAHは、さまざまな場面において大活躍が期待できます。
手元のレバーをギュッと握れば、4輪フリーになる真横スライド機能が搭載された「ラクーナクッションフリーAD」と「ラクーナクッションフリープラスAC」は、狭い場所での利用が多い新米ママ・新米パパにおすすめ。
首都圏などの人口の多い都市部に住んでいる新米ママ・新米パパは、真横スライド機能搭載のベビーカーの方が重宝すると思います。
「方向転換するのに大回りしなくちゃ...」「他の人に迷惑かけないかな」「邪魔になってしまうのではないか」など肩身が狭くなったり申し訳ない気持ちになることなく過ごせます。
「早く移動しなきゃ」など焦ることも、気後れする心配もなくなります。
ベビーカーを選ぶ際は、何を重視するかによっておすすめのベビーカーは異なります。
ライフスタイルや目的を確認し、実際に普段よく行く場所を想像することで、重視するポイントがみえてくるはず!
重視する機能を把握し、自分たちに1番合ったベビーカーを選んでくださいね。
妊娠と出産そして子育てに関するお得な役立つ情報を2つ紹介
妊娠して出産、そして子育てと赤ちゃんや子どもにかかるお金はたくさんあります。
マタニティ用品だけでなく、赤ちゃんや子どものための日用品、洋服やおもちゃなどさまざま。
家庭にはよって異なりますが出産準備では約10万円〜50万円と、マタニティ用品を揃えるだけでも10万円程かかる方が多いです。
ここでは、妊婦さん、子育て中の新米ママ・新米パパに役立つお得な情報を2つ紹介したいと思います。
情報がたくさんありすぎて「実際何がお得なの?」「たくさんあってわからない...」など混乱してしまう新米ママ・新米パパもいるかと思います。
どの情報が自分に合うのか確認して、ぜひ活用してください。
Amazonらくらくベビーについて
Amazonらくらくベビーは、出産準備に関するお試しBOXをもらえるだけでなく、自分だけの出産や育児グッズの買い物リストを作り管理できたりとさまざまなプログラムが無料で受けられます。
多くのお得な特典が無料で受けられるので、登録しないのは損!
普段からAmazonをよく利用している新米ママ・新米パパなら登録しない手はないくらいお得です。
Amazonらくらくベビーの特典は5つ。
- 920円〜1120円相当の「出産準備お試しBOX」が無料でもらえる
- 「らくベビ割引」で対象のベビー・マタニティ用品が10%オフ
※お買い物金額の合計が10万円まで適応 - 出産準備や子育てに必要な商品をリストアップできる「マイベビーリスト」を作成できる
- 赤ちゃんのおむつや日用品のお得なクーポンが届く「登録者限定セール」に参加できる
- 対象のおむつ購入で最大5100ポイントもらえる「おむつずっと応援ポイント」がもらえる
登録することで、これらの特典が無料で受けられます。
Amazonでベビー・マタニティ用品などの対象商品を2万円以上購入すると、その後のお買い物がプライム会員なら最大で1万円OFF(10%OFF)。
プライム以外の非会員でも最大5千円OFF(5%オフ)となる「らくベビ割引」が使えます。
以前は2万円以上の対象商品購入が必須条件でした。
しかし、2025年4月以降から、らくらくベビーに登録後「約24時間〜48時間」経つとマイベビーリストから「らくベビ割引」が有効になります。
必ず必要になるが、重くて大きいベビーカーやチャイルドシート、粉ミルクやおむつなどはAmazonを利用してお得に購入することがおすすめ。
自宅まで運んでくれるので「購入後、大きい荷物を運ぶ」という心配がなくなります。
赤ちゃんが産まれた後は、思った以上に買い物に行くのが大変になります。
赤ちゃんを連れての買い物は楽しいですが、赤ちゃんの機嫌に左右され「買い物が進まない...」などの声が多く寄せられています。
買い物に出かける前の準備も意外と大変で、持っていく荷物が多く、思ったよりも大変な場合がほとんどです。
買い物に行かずに家で過ごしながら、隙間時間に必要なものを買えるのは便利です。
購入した商品は直接自宅に届くので、新米ママ・新米パパも赤ちゃんも時間と気持ちに余裕が産まれ、ゆとりのある楽しい子育てにつながります。
Amazonらくらくベビーを上手に利用して、赤ちゃんとの時間を楽しみましょう。
お得な情報が届く「登録者限定セール」と「セール」を組み合わすことでオムツなどの日用品が初回のみ最大35%OFFになることもあります。
オムツは2歳半〜3歳頃までは毎日使用するので、手放せないアイテムの1つ。
オムツやおしりふきなど絶対に必要なアイテムは、なるべく安い予算で抑えたいけど、使用する枚数を節約できるわけではありません。
お得なプログラムがあることを知っていることで、お得な価格で買い物できる他、生活の満足度が上がります。
赤ちゃんとの時間はあっという間に過ぎてしまいます。
そんな貴重な時間をAmazonらくらくベビーを利用し、もっと楽しい時間に変えてみてはいかがでしょうか。
最後に、出産準備お試しBOXのもらい方についてステップ順に簡単に紹介します。
- ステップ1:らくらくベビーに「誕生日」もしくは「出産予定日」を登録
- ステップ2:Amazonプライム会員に登録(既に会員の方は登録不要)
- ステップ3:出産準備チェックリストから商品を30個らくらくベビーのマイベビーリストに追加
- ステップ4:マイベイビーリストから700円以上の商品を購入
- ステップ5:出産準備お試しBOXをカートに入れて注文する
Amazonプライム会員でないと「出産準備お試しBOX」はもらえないので注意が必要です。
出産準備お試しBOXの内容は、時期によって変動することがあります。
楽天ママ割について
楽天ママ割は妊娠中から登録でき、小さな子どものいる家庭向けで、ママ・パパ誰でも登録できる限定の無料メンバーシッププログラム。
楽天にログイン後「ママ割」に登録するだけで、子育て中のママ・パパに嬉しいサービスや限定特典が無料でゲットできます。
ママ割と聞くと「ママしか登録できないの?」「ママしか特典がもらえないの?」と思う方もいるかと思います。
いいえ、ママ以外の子育てに関わっている人なら登録できます。
子供1人に対してママだけでなくパパ、おばあちゃんやおじいちゃんなど、誰でも登録できサービスを利用することが可能。
楽天ママ割の特典は主に4つ。
- メンバー限定の「楽天ポイントアップキャンペーン」が定期的に開催される
- 好きな「サンプルボックス」を選んで応募ができる
- 「ママ割メンバー限定クーポン」や「誕生日クーポン」がもらえる
※誕生日クーポンの条件は、5歳までの子どもが対象かつメルマガ購読が必須 - メンバー登録とアンケート回答で楽天ポイントがプレゼントされる
メンバー限定で「ポイントアップキャンペーン」や「ママ割メンバー限定クーポン」などがあり、毎日使うおむつ、ミルクやおもちゃなども割引対象で楽天市場での買い物がお得にできます。
ポイントキャンペーンに関しては楽天市場だけでなく、楽天銀行やRakuten Fashion、楽天ビックなどで随時実施されています。
また、楽天ママ割メンバー限定で、お得な赤ちゃん用品のサンプルボックスが無料で当たるチャンスが。
毎月、4種類のサンプルボックスの中から好きなものを選んで応募でき、1つのボックスにつき100名様で合計400名様に当たります。
自分の欲しいサンプルボックスを選んで、ぜひ応募してみましょう!
楽天ママ割と聞くと、ベビー・マタニティ向けのお得なサービスと思う方もいますが、そうではありません。
一部のサービスについては年齢制限はありますが、基本的には登録する子どもの年齢は何歳でも大丈夫。
楽天ママ割の登録自体は簡単ですぐでき、楽天会員であれば登録が無料。
楽天ママ割の登録は、3ステップで簡単にできます。
- ステップ1:楽天にログイン後、Myデータのカテゴリ「家族」ページから「+」マークをタップ
- ステップ2:お子様の情報を入力する
- ステップ3:入力内容確認後に「購読する」にチェックを入れ「保存」をタップ
ステップ2では、お子さんの名前は任意項目ですが「性別」「誕生日もしくは出産予定日」は必須項目になっています。
出産準備や子育ては、大変なこともありますがママ割などのお得なサービスを活用して楽しい時間にしてくださいね。
子育てなどに役立つアイテムも紹介されているので、ぜび参考にして毎日の育児を最高な時間にしましょう。
よくある5つ質問とその回答
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGは軽量で機能性が高く、どちらも人気のA型ベビーカーです。
しかし、それぞれの特徴や違いについて「何が違うの?」などの疑問を持つ方が多くいます。
よくある5つの質問の内容とその回答について紹介していきます。
質問と回答1:ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGでの主な違いは何?
1つ目は「ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGでの主な違いあ何がある?」という質問です。
それに対する回答として以下に示しました。
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGの主な違いは3つ。
- 衝撃吸収性能
- 重量
- 価格
2025年の最新モデルのラクーナクッションAHには、赤ちゃんの頭と首を振動から守るためのヘッドサポート部分に「Gブロック」が内蔵されています。
Gブロックに関しては、ラクーナクッションAGの本体シートにも配置されており、両モデルについて長期間に渡り衝撃吸収が可能で赤ちゃんをしっかり守れます。
重量については、ラクーナクッションAHが5.6kgで、ラクーナクッションAGが5.3kg。
ラクーナクッションAGの方が約300g軽い設計で、持ち運びに便利。
価格も最新モデルのラクーナクッションAHと比較してラクーナクッションAGの方が安く、お求めやすいです。
質問と回答2:軽量なのはどちらのモデル?
2つ目は「軽量なのはどちらのモデル?」という質問です。
それに対する回答として以下に示しました。
結論からいうと、ラクーナクッションAGの方が軽いです。
ラクーナクッションAHが5.6kgに対して、ラクーナクッションAGは5.3kgと約300gわずかに軽量。
「約300gの差じゃん」と思う新米ママ・新米パパもいるかと思いますが、実際に持ってみるとわずかな軽さを実感できます。
階段の上り下り、電車やバスなどの公共交通機関の利用が多い方、車のトランクへの積み下ろしが多い方は、ラクーナクッションAGの方が持ち運びしやすく扱いやすいのでおすすめ。
質問と回答3:赤ちゃんを守るための衝撃吸収性能の差はある?
3つ目は「赤ちゃんを守るための衝撃吸収性能の差はある?」という質問です。
それに対する回答として以下に示しました。
結論からいうと、両モデルにおける衝撃吸収性能の差はほどんどありません。
一部では、ラクーナクッションAGの方が衝撃吸収性能が強化されていると言われていますが、ほどんど差はありません。
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGともにヘッドサポート部分に内蔵されている衝撃を吸収する「Gブロック」が内蔵されています。
Gブロックは、本体シートの裏ポケットに入れて使用することも可能なので、長期間活躍し、振動などの衝撃から赤ちゃんを守ってくれます。
どちらも衝撃から赤ちゃんしっかり守り、快適性が重視されたモデルになっています。
質問と回答4:リクライニング機能の操作性の違いは?
4つ目は「リクライニング機能の操作性の違いは?」という質問です。
それに対する回答として以下に示しました。
結論からいうと、リクライニング機能の操作性については同様です。
ラクーナクッションAH、ラクーナクッションAGともに「フィットリクライニング機能」が搭載されています。
赤ちゃんの様子を見ながら、片手で簡単に背もたれのリクライニングの角度調整が可能。
スムーズで細かい角度調整も可能なので、いつでも赤ちゃんや子どもの快適な姿勢を維持できます。
寝ている時には深く倒し、起きている時は快適に感じる角度に調整して、赤ちゃんもご機嫌!
質問と回答5:価格に見合った機能差はある?
5つ目は「価格に見合った機能差はある?」という質問です。
それに対する回答として以下に示しました。
結論からいうと、ラクーナクッションAHの方が高価で、充実した機能が満載。
ラクーナクッションAHは2025年に発売された最新のモデルになっており「走行時の高い安定性」や「高い快適性能」が備わっています。
ラクーナクッションAGと比較すると、価格は約1万円高価ですが、それに見合った機能差は十分にあります。
ラクーナクッションAGは、価格が安く、基本的な機能や性能を備えています。
コスパを重視する新米ママ・新米パパは「ラクーナクッションAG」を、機能性を重視する新米ママ・新米パパには「ラクーナクッションAH」をおすすめします。
まとめ
ラクーナクッションAHとラクーナクッションAGはどちらも軽量で高い機能性があり、赤ちゃんの快適性が考慮されたベビーカー。
そんな2つのモデルですが、それぞれ違いもあります。
それぞれ違う「重さ」「サイズ」「荷物収納入れ」「日よけ」「走行性」「カラーバリエーション」「値段」について以下に簡単に示したので、確認に使ってくだい。
ラクーナクッションAH
- 重さ:5.6kg
- サイズ:開W460×D845×H993(mm)、閉W460×D361×H991(mm)
- 荷物入れのかご容量:23.6L
- 日よけ:カプセルマルチフード、紫外線99%カット、近赤外線86%カット、UPF50+
- 走行性:オート4輪、ベアリング内蔵15cm大径ダブルタイヤ
- カラーバリエーション:ベージュ、ブラック、ブラウン、リミテッドベージュ
- 値段(定価):64,900円(税込)
ラクーナクッションAG
- 重さ:5.3kg
- サイズ:開W462×D835×H991(mm)、閉W462×D341×H982(mm)
- 荷物入れのかご容量:27.1L
- 日よけ:カプセルマルチフード、紫外線99%カット、近赤外線81%カット、UPF50+
- 走行性:オート4輪、ダブルタイヤ
- カラーバリエーション:グレー、ベージュ、グリーン、リミテッドパープル
- 値段(定価):63,250円(税込)
以上の違いを踏まえて総合的にみると、最新のモデルで走行性や機能性を重視するなら「ラクーナクッションAH」がおすすめ。
とにかく軽さとコスパ重視するなら「ラクーナクッションAG」をおすすめします。
ラクーナクッションAH、ラクーナクッションAGのどちらを選ぶかは、ライフスタイルなどの使用環境や目的、予算によっても違います。
自分に合った1台を選び、赤ちゃんとの時間を素敵な時間にしてください。
最後に、ラクーナクッションAHとラクーナクッションAG、それぞれでおすすめな人の特徴を5つ厳選して紹介します。
ぜひ、ベビーカー選びの参考に使ってください。
ラクーナクッションAHがおすすめな人の特徴は、
- 最新モデルのベビーカーに安心感や付加価値を感じる人
- 衝撃吸収機能が強化され、段差や振動に強いモデルを求める人
- 価格よりも機能性を重視している人
- 赤ちゃんの乗り心地にこだわりたい人
- 小回りやタイヤの走行性、安定感のある走行性能を求めている人
の5つです。
ラクーナクッションAGがおすすめな人の特徴は、
- コスパ重視でベビーカーを選びたい人
- できるだけベビーカー自体の重さが軽量な方がいい人
- 基本的な機能や性能がしっかり備わっており、価格も抑えたい人
- 長時間の利用が少なく、軽快な走行をしたい人
- 座席下の荷物収納スペースを広く使いたい人
の5つです。
選ぶベビーカーは人によって異なります。
何を重視するか、ライフスタイルなどの使用環境や目的、さらには予算に合わせて、自分に1番合ったベビーカー選びましょう。
この記事では、ラクーナクッションシリーズの「ラクーナクッションAH」と「ラクーナクッションAG」に絞り、特徴や違いについて紹介してきました。
皆さんのベビーカー選びの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。