洗顔・クレンジング

【クレンジングの頻度】クレンジングは毎日すべき?頻度が多いと生じやすい肌トラブルを紹介

美肌を保つために欠かせないクレンジング。

クレンジングでメイクや日焼け止め、皮脂などの汚れをしっかり落とすことは、美肌を保つための重要なステップです。

 

みなさんは、1日何回クレンジングを行っていますか?

私は、ニキビや肌のベタつきが気になっていた時期に、良かれと思って1日2回クレンジングを行っていたことがありました。

この時期は、ニキビが良くなるどころか悪化...。

 

当時の私は、クレンジングのやりすぎで肌トラブルが悪化していたなんて考えもしませんでした。

クレンジングの頻度ややり方を見直してからは「肌綺麗だね」「キメが整っているね」など、周りから言ってもらえることが増えました。

 

今回の記事では、クレンジングの頻度やクレンジングのやり過ぎで生じやすい肌トラブルなどを紹介!

 

「肌のベタつきが気になるから1日2回クレンジングしている」など、気になった方はぜひ参考にしてください。

それでは、最初に毎日クレンジングはするべきかについてみていきましょう。

 

毎日クレンジングすべき?
クレンジングをする頻度が多いと肌はどうなる?

クレンジングは、基本的にメイクや日焼け止めを塗った日は毎日必要。

クレンジングと洗顔は落とす汚れの種類が異なりは、クレンジングはメイク汚れや皮脂などの「油性の汚れ」を落とす役割があります。

 

メイクをしていない日でも、付着したスキンケアの油分や分泌された皮脂などの汚れをしっかり落とすために、クレンジング剤を使うのがおすすめ。

ただ、メイクをしていない日は肌の負担を考慮し、メイクをしている日よりもマイルドな洗浄力のクレンジング剤を使用するなど、使い分けましょう。

 

1日に何度もクレンジングをするのは、肌に負担をかけるおそれがあるのでNG。

基本的にクレンジングは、夜のみの1日1回。

 

何度もクレンジングをすると、肌に必要な皮脂まで奪われてしまいバリア機能低下、乾燥、肌荒れ、ニキビなどの肌トラブルの原因となることも。

クレンジング頻度も注意するべきですが、使用するクレンジング剤も重要です。

使用するクレンジング剤は「肌質」、その日の「メイクの濃さ」「肌状態」によって使い分けたり、肌のピリつきなどを感じる場合は洗顔方法を見直すのがおすすめ。

 

【クレンジングの正しい頻度】
メイクをしていない日でもクレンジングは必要?

クレンジングの正しい頻度は、メイクの濃さ、肌質、その日の肌状態など、人によって異なります。

ただ、メイクや日焼け止めを塗った日は、その日の夜に1回、クレンジングを行うのが基本。

ここでは「メイクをした日」「メイクをしていない日」「朝洗顔時」の3つのパターンで、クレンジングの頻度や有無についてみていきたいと思います。

 

クレンジングの頻度と有無①:メイクをした日

メイクをした日やウォータープルーフの日焼け止めを塗った日は、基本的にクレンジングが必要になります。

クレンジングは、夜洗顔時の1日1回、帰宅後すぐか入浴時に行うのがおすすめ。

 

クレンジングをせず、メイク汚れなどが肌に残った状態だと、毛穴トラブル、乾燥の原因になるので注意が必要です。

洗顔料だけでしっかり落とせる日焼け止めだけ塗っているなど、クレンジングの必要がない場合も。

 

クレンジングの頻度と有無②:メイクをしていない日

メイクをしていない日は、クレンジングはしなくてもいいと言われています。

ただ、私はメイクをしていない日でもスキンケアの油分や皮脂などが肌に残る可能性があるので、クレンジングをすることをおすすめします。

 

メイクをしていない時は、肌の負担を考え、マイルドな洗浄力のクレンジングを選ぶといいでしょう。

ウォータープルーフの日焼け止めを塗った日や、交通量の多い場所で活動した日、PM2.5や黄砂の警報が出ている日に屋外で過ごした日などは、クレンジングをした方がいいです。

 

クレンジングの頻度と有無③:朝洗顔時

朝洗顔時は、クレンジングをしなくても基本OK!

ただ、寝ている間に皮脂や汗が分泌したり、寝具のホコリが肌に付着するので、洗顔料だけは使用して洗顔しましょう。

 

油分の多いスキンケアアイテムを使用した場合は、朝洗顔時もクレンジングが必要になるケースもありますが、基本的に、夜洗顔時の1日1回だけでOK。

 

クレンジングの頻度が多いと生じやすい肌トラブル5選

クレンジングの正しい頻度は「夜に1日1回」が基本であり、多すぎても少なすぎても肌トラブルの原因になります。

ここでは、クレンジングの頻度が多いと生じやすい肌トラブルを5つ紹介!

 

毛穴が目立つ

クレンジングの頻度が多いと、肌に必要なうるおいや皮脂まで奪ってしまい乾燥を引き起こす原因に。

乾燥が酷くなると、肌のハリやキメが失われ、毛穴が目立ちやすくなります。

 

ニキビや吹き出物の悪化

クレンジングの頻度が多いと、ニキビや吹き出物が悪化するおそれがあります。

「肌をきれいにしよう」「皮脂をしっかり落とそう」と、何度もクレンジングを行うとかえって肌トラブルを招く原因に。

 

私は、以前、ニキビが気になっていた時に1日2回クレンジングを行っていたことがありますが、ニキビは良くなるどころか悪化した経験が...。

クレンジングは頻度も重要ですが、クレンジングの洗浄力も重要!

皮脂をしっかり落とそうと、洗浄力の高いクレンジングを使用すると、肌が乾燥し、さらに皮脂分泌が活発に。

 

皮脂分泌が活発になると、皮脂を餌にするアクネ菌が繁殖しやすくなり、ニキビが悪化。

最初は、白ニキビと言って毛穴の入り口に皮脂や古い角質が詰まった状態ですが、毛穴の出口が開き、皮脂が酸素に触れて酸化することで黒ニキビへと変化します。

 

ニキビに悩んでいる方は「ノンコメドジェニックテスト済み」と記載のあるクレンジング剤を選ぶといいでしょう。

クレンジング剤の成分も重要で、おすすめは角質をケアしてくれる「サリチル酸」「グリコール酸」や抗炎症成分の「グリチルレチン酸ステアリル」「アラントイン」「グリチルリチン酸2K」など。

 

バリア機能の低下による肌の敏感化

クレンジングの頻度が多いと、肌に必要なうるおいや皮脂が奪われ、バリア機能が低下するおそれが。

バリア機能は、肌表面の「皮脂膜」と、角質層の「細胞間脂質」「天然保湿因子(NMF)」が連携しバランスを保つことで、機能。

クレンジングの頻度が多いと、皮脂膜や細胞間脂質などが奪われるため、バリア機能が低下させます。

 

バリア機能は、乾燥や紫外線、花粉、細菌などの外部刺激から肌を守ると同時に、内部の水分が外に逃げないように防ぐ重要な役割をしています。

バリア機能が低下すると、外部刺激を受けやすくなるだけでなく、肌内部の水分が逃げやすくなり乾燥や肌トラブルの原因に。

少しの刺激にも敏感に反応したり、ゆらぎやすくなるおそれも。

 

乾燥・肌のつっぱり

クレンジングの頻度が多かったり、肌に合わないクレンジング剤を使用し続けたり、誤ったクレンジング方法を続けると、乾燥や肌がつっぱりやすくなるおそれがあります。

特に、肌表面は皮脂でベタついているのに、肌内部が乾燥しているインナードライ肌の方は注意が必要。

 

皮脂が多くベタつくからといって、クレンジングをやりすぎたりすると、かえって乾燥が進行するおそれがあります。

インナードライ肌は、オイリー肌と間違われやすいため、自分の肌質を知ることも重要です。

 

摩擦による色素沈着

クレンジングの頻度が多かったり、誤ったクレンジングを続けると、摩擦によって色素沈着を引き起こすおそれがあります。

しっかり汚れを落とそうと、ゴシゴシ洗うことで摩擦が生じ、摩擦から肌を守ろうとメラニンが過剰に生成され、くすみやシミの原因に。

 

健康な肌であれば、作られたメラニンはターンオーバーとともに自然に剥がれ落ちます。

しかし、クレンジングのやりすぎでターンオーバーが乱れた肌では、メラニンがスムーズに排泄されず肌に残ってしまいます。

クレンジングのやりすぎも問題ですが、すすぐ際やタオルで水気をとる際にも摩擦が起こらないように優しく行いましょう。

 

クレンジングや洗顔後は保湿ケアが大切!
スキンケアのポイントは?

クレンジングや洗顔後は、水分が蒸発しやすくなっているため、迅速な保湿ケアが大切。

清潔なタオルで水分を優しく丁寧に拭き取った後、化粧水を手のひらを使って優しくなじませます。

 

化粧水をなじませる時、手のひらで優しくおさえる「ハンドプレス」を行うことで、肌への摩擦や刺激を最小限に抑えることが可能に。

化粧水の後は、水分が蒸発しないように乳液やクリームなどで「フタ」をしてうるおいを閉じ込めましょう。

 

目元や口元など、乾燥が気になる部分には、少量の乳液やクリームを重ね塗りしたり、週1〜2回くらいスペシャルケアとして保湿パックするのもおすすめ。

 

美肌を保つために自分に合ったクレンジングが重要

クレンジングは、メイクや日焼け止めを塗った日は、毎日行うが基本。

しかし、クレンジングの頻度が多かったり、誤ったクレンジング方法を続けると、バリア機能低下や乾燥、ニキビなどの肌トラブルの原因になるので注意が必要です。

 

クレンジングの頻度が多いと、毛穴の目立ちやバリア機能が低下し乾燥したりと、さまざまな肌トラブルの原因に。

正しい方法で、自分に合ったクレンジングを行い、肌への負担を軽減しましょう。

 

まとめ

クレンジングは、メイク汚れや日焼け止め、皮脂などの「油性の汚れ」を浮かせて落とすために欠かせないアイテム。

メイクをしていない日は洗顔だけでOKと言われていますが、基本的に毎日クレンジングを行った方がいいです。

 

ただ、肌状態などによって使用するクレンジング剤を使い分けるのがとても大切。

例えば、メイクをしていない日は、肌への負担が少ないマイルドな洗浄力を使用するなど。

 

クレンジング剤の使い分けも大切ですが、頻度も大切。

皮脂が多くてベタつくからと言って1日2回以上クレンジングを行うのは肌に負担をかけてしまうおそれが。

 

クレンジング頻度が多いと、肌が乾燥するだけでなく、ニキビや毛穴の目立ちの原因に。

クレンジングは基本的に1日1回、メイクなどを落とす夜洗顔時行うのがベスト。

 

毎日行うクレンジングは、健やかで美しい肌の土台をつくる重要なステップです。

丁寧なケアで美肌を手に入れましょう。

 

この記事が少しでも皆さんのお役に立つことができたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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