洗顔・クレンジング

混合肌に適したクレンジングの選び方は?5種類使い分ける私がポイントやコツを詳しく紹介!

ベタつく部分とカサつく部分が混在する混合肌。

「お手入れするのが難しい... 」「何のクレンジングを選べばいいかわからない」など、悩んでいる方も多いはず。

 

私は、ニキビ、肌荒れ、乾燥などの肌トラブルによって、選ぶクレンジングを変えてきました。

最初は、自分の肌タイプやどの種類のクレンジングが合うかもわからず、何も考えずにクレンジングを使い分けていた時期も...。

 

2022年(当時24歳)のときに薬剤師免許を取得し、2024年(当時26歳)のときに化粧成分検定1級を取得してからは、クレンジングの有効成分などに注目して選べるようになりました。

クレンジングの選び方次第で、肌は良くも悪くも変化します。

 

私は、クレンジングの選び方を意識してから「肌綺麗だね」「どんなお手入れしているの?」「毛穴全然目立たないね」など言っていただけることが増えました。

今回の記事では、混合肌である私が「混合肌のクレンジングの選び方」などを紹介!

 

「どのクレンジングを選べばいいかわからない」など、悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

まず、混合肌の特徴についてみていきましょう。

 

【混合肌の特徴】どんな肌トラブルが多い?

肌タイプ(肌質)は、一般的に4つに分類されます。

  1. 普通肌
  2. 乾燥肌
  3. 脂性肌
  4. 混合肌

ここでは、混合肌の特徴についてみていきましょう。

 

混合肌とは、顔の部位によって油分と水分のバランスが異なる肌タイプのこと。

額や鼻などの「Tゾーン」は、皮脂が多く、ベタついたり毛穴が目立ちやすいのが特徴。

頬や口元などの「Uゾーン」は、カサついたり、肌のつっぱりが気になるのが特徴です。

 

混合肌は、比較的多い肌タイプであり「季節の変わり目」「ストレス」「寝不足」「ホルモンバランス」「花粉」「紫外線」などの影響で、乾燥したり肌荒れしたりと不安定な状態になりやすいのも特徴の1つ。

 

「私って混合肌?」と気になった方は、洗顔後すぐに保湿ケアを行わず、10分放置して確認してみてください。

時間が経つとともに頬や目元はカサついたり、つっぱるが、額や鼻はベタつく場合は、混合肌の可能性大。

 

混合肌は、同じスキンケアを顔全体に行うのではなく、顔の部位によってアプローチを変えることで肌状態が良くなります。

部位ごとの「水分量」「油分量」を意識しながら調節することで、ベタつきと乾燥を同時に防ぐことが可能。

 

私は、ベタつきやすいTゾーンは化粧水で水分を補給し、乳液で軽く蓋をする程度で、乾燥しやすいUゾーンにはクリームを重ねたり、セラミドやヒアルロン酸配合アイテムを使用。

現在(2026年)、産後で肌状態が不安的になりやすいので、その日の肌状態に合わせてスキンケアアイテムを使い分けています。

 

ここからは、美肌を保つために重要な「混合肌のクレンジングの選び方」を紹介!

 

混合肌の方におすすめのクレンジングの選び方は?
5種類を使い分ける私がクレンジング選びで意識しているポイントやコツを5つ紹介

肌タイプやメイクの濃さに合わせたクレンジングを選ぶことは、美肌を保つために非常に重要です。

 

ここでは、混合肌である私がクレンジング選びで意識していることを5つ紹介!

  1. 使用するクレンジングの種類を意識する
  2. 1つのクレンジングを使用するのではなく「部位」や「肌状態」で使い分ける
  3. 配合成分や効能効果に注目して選ぶ
  4. 敏感な状態の時は「アレルギーテスト済み」などと明記しているアイテムを選ぶ
  5. コンディションや肌悩みに合わせて選ぶクレンジングを変える

混合肌は、顔の部位ごとに「ベタついている部分」と「乾燥している部分」が混在する肌なので、肌状態によってさまざまなクレンジングを使い分けることが大切。

 

混合肌でクレンジング選びに迷っている方は、必見です!

 

【混合肌に合ったクレンジングの選び方①】
使用するクレンジングの種類を意識する

クレンジングは、種類によって洗浄力など、特徴が異なっています。

 

ここで紹介するクレンジングの種類は6つ。

  1. クレンジングオイル
  2. クレンジングバーム
  3. クレンジングジェル
  4. クレンジングリキッド
  5. クレンジングクリーム
  6. クレンジングミルク

クレンジングオイルや、オイルを固めたクレンジングバームは、高い洗浄力で洗い上がりがさっぱりしています。

 

クレンジングジェルは、厚みのあるプルプルのジェルが、肌を摩擦などから守るクッションの役割をします。

主に、クレンジングジェルは「油性」と「水性」に分かれ、油性のジェルは洗浄力が高く、水性のジェルはマイルドな洗浄力で肌への負担が少ないのが特徴。

 

クレンジングリキッドは、オイル(油分)の配合量が少なく、界面活性剤の配合量が多めの傾向にあります。

クレンジングリキッドは、メイクと素早くなじみ、洗い上がりがさっぱり。

 

クレンジングクリームとクレンジングミルクは、マイルドな洗浄力で肌への負担が少ないのが特徴。

クレンジングクリームは厚みやコクのある感触であり、クレンジングミルクはとろりとなめらかな感触です。

クレンジングクリームとミルクは、どちらも洗い上がりがしっとりもちもちのアイテムが多数。

 

洗浄力が高く、洗い上がりがさっぱりのクレンジングは「クレンジングオイル」「クレンジングバーム」「油性のクレンジングジェル」「クレンジングリキッド」です。

洗浄力が高いアイテムは、皮脂が多くベタつく「Tゾーン」向きですが、洗浄力が強すぎると必要な皮脂やうるおいまで落としてしまうおそれも...。

 

マイルドな洗浄力で、洗い上がりがもちっとしっとりなクレンジングは「水性のクレンジングジェル」「クレンジングクリーム」「クレンジングミルク」。

マイルドな洗浄力のアイテムは、乾燥しやすい「Uゾーン」に向いています。

 

現在(2026年、当時28歳)は、皮脂を洗い流せて、必要なうるおいを守ってくれる「水性のクレンジングジェル」を使用。

 

クレンジングジェルは、肌への負担少なく汚れを落とし、うるおいをキープしてくれるので、ベタつきが気になる方も使いやすいです。

どうしてもベタつきや毛穴のざらつきなどが気になる方は、Tゾーンだけクレンジングオイルを使用するのもおすすめ。

 

乾燥しやすいUゾーンは、保湿効果のある「クレンジングクリーム」「クレンジングミルク」がおすすめです。

クレンジングのタイプが同じでも、商品によって「洗浄力」や「使用感」が異なります。

まずは、クレンジングの種類と特徴を把握した上で、使用するクレンジングを選びましょう。

 

【混合肌に合ったクレンジングの選び方②】
1つのクレンジングにこだわらず「部位」や「肌状態」で使い分ける

混合肌は、顔の部位によって肌質が異なります。

額や鼻などのTゾーンはベタつくのに対して、顎やフェイスラインなどのUゾーンは乾燥しやすいのが特徴。

 

使用するクレンジングは1つにこだわるのではなく「部位」や「その日の肌状態」で使い分けるのもおすすめ。

 

私は、油性と水性のクレンジングジェル、オイル、クリーム、ミルクの5種類を使い分けています。

基本的には水性のクレンジングジェルを使用していますが、Uゾーンの乾燥が気になる時はクレンジングクリームを使用。

(異なるクレンジングを同時に混ぜて使用するという意味ではないので注意してください)

 

クレンジングを選ぶ際は、1種類のクレンジングを選ぶのもいいですが、さまざまな種類のクレンジングを選び使い分けるのもおすすめです。

 

【混合肌に合ったクレンジングの選び方③】
配合成分や効能効果に注目して選ぶ

クレンジングを選ぶ時は、種類や使用感だけでなく「配合成分」や「効能効果」に注目すると、自分の肌に合ったアイテムに出会う確率が高くなります。

 

Uゾーンの乾燥やつっぱり感が気になる時は、「セラミド」「ヒアルロン酸」「グリセリン」などの保湿成分入りのアイテムがおすすめ。

おすすめの保湿成分は、

  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • グリコシルトレハロース
  • アミノ酸
  • スクワラン

などです。

 

私は、乾燥が気になるときにセラミド配合のクレンジングクリームを使用すると次の日のメイクノリが良くなる気がします。

 

ニキビができやすい時は、肌の炎症を抑える「グリチルリチン酸」「アラントイン」などの成分を配合したアイテムがおすすめ。

成分表示をみてからクレンジングを選ぶことも非常に重要!

 

【混合肌に合ったクレンジングの選び方④】
敏感な状態の時は「アレルギーテスト済み」などと明記しているアイテムを選ぶ

混合肌は、些細な刺激でバリア機能が低下し、肌状態が不安定になりやすいので、

  • アレルギーテスト済み
  • パッチテスト済み
  • ノンコメドジェニックテスト済み

など記載されているアイテムを選ぶと安心です。

 

実際に、肌状態が変わりやすい妊娠中はアレルギーテスト済みのアイテムを使用していました。

妊娠中も、乾燥やニキビなどの肌トラブル少なく過ごせたのは、クレンジングの種類や配合成分、記載内容にも注目し選んでいたからかも...。

 

これらの記載があるアイテムは、一定の安全性をクリアしていますが「全ての人に肌トラブルが起こらないわけではない」ので注意も必要。

 

【混合肌に合ったクレンジングの選び方⑤】
コンディションや肌悩みに合わせて選ぶクレンジングを変える

コンディションや肌悩みに合わせてクレンジングを選ぶのもおすすめです。

 

ニキビが気になる場合は、「グリチルリチン酸」「アラントイン」などの抗炎症のものを。

ニキビの炎症を早く抑えたい方は「グリチルリチン酸」、赤みやピリつきがある場合は「アラントイン」がおすすめです。

 

毛穴の黒ずみや角栓が気になる場合は、「炭」「クレイ(泥)」のアイテムを。

鼻先の黒ずみが気になったときに、クレイを含有したクレンジングを使いまいたが、少しだけ黒ずみが改善しました。

 

くすみが気になる場合は、「トラネキサム酸」「ビタミンC誘導体」などを配合したクレンジングを選ぶのがおすすめ。

夏場、トラネキサム酸配合のクレンジングを使用するようになってから、以前よりも「肌白いね」「日焼けしないの?」など言ってもらえることが多くなりました。

毛穴の汚れが気になる時は「炭含有のアイテムを使用」など、コンディションや肌悩みに合わせてクレンジングを選びましょう。

 

【まとめ】混合肌の悩みを解消し美肌を保つためには
クレンジングの選び方にこだわることが重要

混合肌は、肌状態によってクレンジングを使い分けるのが重要。

今回の記事では、混合肌バージョンのクレンジングの選び方を紹介しました。

 

1つのクレンジングをずっと使用するのもいいですが、日々変わる肌状態に合わせて使用するクレンジングを変えるのも美肌を保つために大切。

肌悩みなどに合わせて、上手に使い分け美肌を目指しましょう。

 

この記事が少しでも、混合肌の方のクレンジング選びの参考になれたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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