お風呂での洗顔、シャワーを直接顔に当てて泡を流している方も多いはず。
シャワーで勢いよく洗い流すと、スッキリするし、汚れもしっかり落ちたように感じます。
しかし、シャワーでの洗顔を間違えると「シワ」「たるみ」「乾燥」を引き起こす原因に。
私は高校2年生だった2014年に、美容に興味を持ち始めましたが、この知識を知ったのは2025年。
2025年まで良かれと思って、シャワーのお湯を直接顔に当てて洗顔していました。
シャワーでの洗顔方法を意識してから、洗顔後の「ピリつき」や「カサカサ感」が減ったように感じます。
今回の記事では「シャワーでの洗顔が良くないと言われる理由」や「シャワーでの正しい洗顔のルール」「お風呂での洗顔のタイミング」などを紹介。
「シャワーを直接顔に当てて洗顔しているのだけど...」「なぜ、シャワーでの洗顔は良くないの?」など気になった方は、ぜひ参考にしてください。
それでは、早速みていきましょう。
シャワーでの洗顔は肌に良くない?
お風呂は、心身をリラックスさせ、1日の疲れをとる最高の時間。
お風呂での洗顔時、シャワーのお湯を直接顔に当てて泡を流している方も多いはず。
シャワーを直接顔にかけて泡を流すのは、基本的に良くないとされています。
シャワー洗顔のやり方を間違えると「シワ」や「たるみ」の原因に。
美肌になるために行った洗顔が原因で「シワ」や「たるみ」を引き起こすのは、避けたいですよね。
シワやたるみを防ぐためにも、なぜシャワーでの洗顔は肌に良くないのか、その理由を見ていきましょう。
シャワーでの洗顔が良くないと言われる理由を3つ紹介
シャワーでの洗顔が良くないと言われる理由は、主に3つ。
- 40度以上の熱いシャワー
- 強い水圧
- 石鹸残留物などのすすぎ残し
「高すぎる温度」「強い水圧」「すすぎ残し」が原因で、乾燥やニキビなどの肌トラブルの原因になることがあります。
実際に、どんな影響があるのか詳しく見ていきましょう。
40度以上の熱いシャワー
40度以上のシャワーを直接顔に当てて洗顔するのは、美肌のために避けるべきです。
理由は、2つ。
- 必要な皮脂や保湿成分まで洗い流す
- 刺激によるバリア機能や毛穴へのダメージ
熱いシャワーは、必要な皮脂や保湿成分まで洗い流し、激しい乾燥やバリア機能低下を引き起こすおそれが。
バリア機能低下によって、乾燥肌や敏感肌の原因になることも。
また、熱いお湯は、強い刺激となるため乾燥だけでなく「かゆみ」「赤み」「炎症」などの肌トラブルの原因にもなります。
強い水圧
熱いお湯だけでなく、強い水圧のシャワーを直接顔に当てて洗顔するもの避けるべき。
強い水圧が直接顔に当たると、食品用ラップ1枚分ほどしかない非常に薄い角質層が傷つき、バリア機能や水分保持機能が低下。
肌にとって強い水圧は、手で擦った時に生じる「摩擦」と同様の強い刺激となります。
特に、バリア機能が低下している「敏感肌」の方には、シャワーの強い水圧は大きな負担となるので注意が必要。
石鹸残留物などのすすぎ残し
シャワーでの洗顔は、場所ごとに当たる水圧が異なるので、洗い流しのムラができます。
特に、石鹸や洗顔料が残りやすいのは「髪の生え際」や「フェイスライン」「小鼻」など。
すすぎきれず、肌に残った石鹸や洗顔料は、刺激となり「ニキビ」「炎症」「乾燥」「毛穴詰まり」などの肌トラブルの原因になるため、しっかりすすぐことが重要。
シャワーでの洗顔はシワやたるみの原因になる?
シャワーを直接肌に当てての洗顔は「シワ」や「たるみ」の原因に。
シャワーを直接顔に当ててると、熱いお湯や強い水圧によって角質層を傷つけ、バリア機能低下や水分保持機能低下につながります。
結果「乾燥」「シワ」「たるみ」などの原因に。
強い水圧のシャワーは、体感スッキリとして、汚れをきれいに洗い流してくれそうですが、非常に薄い肌にとっては大きな負担となります。
お風呂では、血行が良くなるので、通常よりも毛穴が開いた状態になります。
開いた毛穴に、熱いお湯や強い水圧のシャワーを直接かけると、シワやたるみ、乾燥、肌荒れなどのリスクが増加。
一般的にシャワーのお湯は、40度前後に設定されていますが、これでは必要な皮脂まで洗い流してしまうおそれが。
洗顔には、30〜35度くらいのぬるま湯が適しています。
皮脂は30度くらいで溶け出すので、ぬるま湯でも十分きれいに洗い流すことが可能。
水圧や適温を守ることは「シワ」「たるみ」「乾燥」などを防ぐことにつながります。
シャワーでの正しい洗顔の4つのルール
基本的に、シャワーを直接顔に当てての洗顔は、肌に良くないとされています。
ここでは、シャワーでの正しい洗顔のルールを4つ紹介。
- 温度を30〜35度に管理
- 優しい水圧に調整
- 手で優しく洗顔する
- 時間を意識してすすぐ
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
温度を30〜35度に管理
洗顔時は30〜35度のぬるま湯が、皮脂やうるおいを奪いすぎず、汚れをしっかり落とすため理想的。
中には「37〜40度程度が最適」と書かれている記事もありますが、肌への負担を考慮した際は30〜35度がおすすめです。
40度以上のお湯は、必要な皮脂やうるおいを奪い、乾燥を招くおそれがあるので避けましょう。
優しい水圧に調整
直接顔にシャワー当てる際は、水圧を弱めにして、ぬるめの温度に設定するのが、肌にとっては最適。
しかし、可能であれば直接顔にシャワーを当てての洗顔は、肌への負担になるので避けるべきです。
肌への刺激や負担を最小限にするために、お湯を手ですくって洗い流すことがおすすめ。
手で優しく洗顔する
弱い水圧のシャワーを顔全体にかけながら、すすぎ残しがないように手で優しく洗い流しましょう。
洗面器などを活用するのもおすすめ。
洗面器にはったぬるま湯を手ですくい、優しく洗顔することで、肌にかかる負担を減らすことができます。
時間を意識してすすぐ
シャワーですすぐ時は、時間を意識しましょう。
長時間シャワーを顔に当て続けると、肌を傷つけ、シワやたるみ、乾燥の原因になります。
すすぎ不十分で洗顔料が肌に残っていると、肌への刺激や負担に。
洗顔料の洗い残しを防ぐことも重要ですが、シャワーを長時間顔に当てたり、熱いお湯や強い水圧は避けましょう。
理想は、シャワーを直接顔には当てず、ぬるま湯を手ですくって洗顔すること。
洗顔全体の目安の時間は1〜2分。
肌のうるおいを守りながら、しっかり汚れを落とすには、泡をのせている時間は30秒程度、すすぎは30秒以上を目安に行ってください。
洗顔のおすすめのタイミングは髪と体を洗った後
お風呂での洗顔のおすすめのタイミングは、髪と体を洗い終わった後。
お風呂に入ってからすぐ洗顔する方は多いですが、肌のためには髪や体を洗い終わった後がおすすめ。
理由は、2つ。
- 汚れが落ちやすくなるから
- シャンプーなどの成分が肌に残るのを防げるから
洗顔前に毛穴を開かせておくと、汚れが落ちやすくなると言われています。
髪や体を洗った後に洗顔することで、シャンプーやトリートメントなどの成分が肌に残るのを防ぐことが可能。
しっかり洗い流せるので、毛穴詰まりやニキビの予防効果が期待できます。
洗顔後はすぐにアフターケアを行う
洗顔後は、水分が急速に蒸発し、肌が乾燥しやすいタイミング。
5分以内を目安に、化粧水、乳液、クリームなどで保湿ケアを行いましょう。
すぐに保湿ケアを行う
洗顔後のアフターケアは、お風呂上がり3〜5分以内に行いましょう。
「まだ少し肌が湿っているかも」というタイミングで、化粧水で水分を補給するのがおすすめ。
水分が蒸発する前に、すぐに保湿ケアでうるおいを補い閉じ込めることで、乾燥から肌を守ります。
【シャワーでの洗顔】ポイントを押さえて美肌を目指そう
シャワーでの洗顔は、ポイントを抑えることでシワやたるみを防ぎ、美肌を目指すことが可能。
シャワーの熱い温度や強い水圧は、肌に負担をかけ「シワ」「たるみ」「乾燥」の原因になります。
肌のうるおいを保つために、シャワーの温度や水圧を調整することはもちろん、シャワーを直接顔にかけないことが重要。
ぬるま湯を手ですくい、やさしく洗顔しましょう。
髪の生え際、フェイスライン、小鼻などは、すすぎ残しが多い部分なので、意識して丁寧に行うことをおすすめします。
洗顔後は肌が乾燥しやすいので、なるべく早めに保湿ケアを行い、うるおいを閉じ込めましょう。
まとめ
シャワーを直接顔に当てての洗顔は、お湯の温度や水圧などで、肌に大きな負担をかけます。
顔の皮膚は非常に薄いため、毎日のちょっとした積み重ねで「シワ」や「たるみ」の原因に。
今回の記事では「シャワーでの洗顔が良くないと言われる理由」や「シャワーでの正しい洗顔のルール」などを紹介。
顔のシワやたるみを防ぐために、毎日の洗顔はとても重要です。
洗顔自体は、優しく丁寧に行っていても、すすぐ時のお湯の温度が高かったり、水圧が強くては、意味がありません。
この記事が少しでも、毎日のスキンケアのお役に立つことができたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。