みなさんは「クレンジングの役割」「クレンジングと洗顔の違い」について、明確に知っていますか?
私は「クレンジングも洗顔も汚れを落とすものでしょ?」くらいにしか思っていませんでした。
なんとなく「メイクは油で落とす」ということは、薬剤師になるための勉強中に知っていましたが、クレンジングの役割を明確に知る機会になったのは、2024年(当時26歳)の化粧品検定の勉強をしている時。
「単なる油汚れを落とすアイテム」から、認識が変わったことで肌の手入れに対する意識が変わったことは間違いありません。
今回の記事では「クレンジングの役割」「洗顔との違い」「ダブル洗顔の必要性」「クレンジングの選び方や使い分けのポイント」を紹介。
「クレンジングって何のためにやるの?」「クレンジングの種類って何がある?」など気になった方は、ぜひ参考にしてください。
美肌にこだわってきた私が、クレンジングの役割について解説していきたいと思います。
【クレンジングの役割と洗顔の違いについて】
違いを理解してから肌状態が大きく変化した経験をもとに詳しく紹介!
クレンジングと洗顔は、顔の汚れを落とす行為。
しかし、クレンジングと洗顔では「落とせる汚れの種類」「役割」「配合成分」などが異なります。
クレンジングや洗顔には、効率よく汚れを落とす界面活性剤などが含まれていますが、落とす汚れが異なるので、成分や配合量に違いが。
2024年(当時26歳)に、クレンジングの役割を知ってから、クレンジングに対する意識がガラッと変化。
クレンジングの役割を知って意識が変わったことで、1つ1つの手順を丁寧に行うようになり、乾燥や肌荒れが減りました。
ここでは、クレンジングの役割やクレンジングと洗顔の違いについて詳しく紹介!
クレンジングの役割
クレンジングの役割は、油性の汚れを落とすこと。
油性の汚れには「メイク汚れ」「酸化した皮脂」「日焼け止め」「毛穴に詰まった角栓」「黒ずみ」などがあります。
スキンケア化粧品やメイクアップ製品などには、細かい粒子の「油性基材」が多く含まれています。
油性基材は、汗や水で化粧などが落ちないようにする役割があり、細かい粒子にすることで肌に密着し肌を保護する役割も。
粒子が細かくても毛穴の奥まで入り込んで詰まることはないですが、クレンジングなどで落とせず肌に残ると「ニキビ」「肌荒れ」などの原因に。
肌に密着した油性の汚れを浮き上がらせる効果のある「界面活性剤」を含有したクレンジングで、その日の汚れはその日中にしっかり落としましょう。
私は、クレンジングの役割を知ってから、メイク汚れや皮脂などを正しく落とすことができ、化粧水などのスキンケアの効果が上がったように感じます。
また、ニキビや吹き出物などの肌トラブルが減り、周りから「肌、キレイだね」と言われることが多くなりました。
クレンジングと洗顔の主な違い
クレンジングと洗顔の主な違いは「落とす汚れの種類」です。
クレンジングは、メイク汚れや皮脂などの「油性の汚れ」に対して、洗顔は「水性の汚れ」を落とすアイテム。
水性の汚れには「汗」「ほこり」「古い角質」などがあります。
クレンジングと洗顔では、落とせる汚れが違うというわけ。
私は、クレンジングと洗顔は毎日欠かさず行っていますが、違いについてはあまり理解していませんでした。
クレンジングと洗顔の違いを理解したのは、2024年(当時26歳)。
それからは、汚れに合わせた正しいケアができるようになり、ニキビなどの肌トラブルが激減しました。
クレンジングと洗顔では、落とす汚れの種類が異なるので、どちらも重要。
日常生活を送っていると知らず知らずの間に「ほこり」「花粉」や「雑菌」などが付着します。
メイクしている肌は、よりほこりなどが付きやすいため、ダブル洗顔が必要。
洗顔には、汗や古い角質などの「水性の汚れ」を落とすだけでなく「クレンジングの洗い残し」を落とす大切な役割もあります。
【クレンジング剤の主な構成成分について】
化粧品成分検定1級を持つ私が簡単に紹介!
クレンジング剤は、簡単に言うと「油分」「界面活性剤」「水分」などで構成されています。
クレンジング剤の主な構成成分は、化粧品検定の勉強をしている時に知り、意識するようになったのは化粧品成分検定1級を取得した2024年(当時26歳)の時。
界面活性剤と聞くと「肌に悪いイメージがある」方も多いはず。
2024年以前の私は「界面活性剤=肌に悪い」と勘違いしていました。
界面活性剤の中には、洗浄力が強く必要な皮脂まで落としてしまうものがありますが、全てがそうではありません。
界面活性剤は、水と油を混ぜるためには必要な成分。
化粧品は肌に密着させるため、油でできていることが多く、油のままでは水で落とすことは困難。
メイク汚れがクレンジング際の「油分」となじむことで浮き、界面活性剤のおかげで水となじみ、キレイに洗い流すことが可能に。
界面活性剤は、水と仲がいい「親水性」部分と、油と仲がいい「親油性(疎水性)」部分を持つことで、本来混ざらない「油性」と「水性」をまぜ、メイク汚れなどを水に溶かすことができます。
クレンジングは、界面活性剤のおかげで、水やぬるま湯でもしっかり洗い流すことが可能。
2010年からダブル洗顔にこだわってきたからこそ言える
ダブル洗顔の役割と必要性を2つ紹介!
まず、ダブル洗顔とは何かについて簡単に紹介します。
ダブル洗顔とは、クレンジングを行った後に洗顔料を使い、合計2回顔を洗うこと。
クレンジングでは、メイク汚れや皮脂などの「油性の汚れ」を落とし、洗顔料では汗やほこり、古い角質などの「水性の汚れ」を落とします。
「クレンジングだけでスッキリするから洗顔は必要ないのでは?」「クレンジングを行えば汚れは落ちるのではないの?」と感じている方も多いはず。
クレンジング後にスッキリするのは、メイク汚れや皮脂などの「油性の汚れ」をしっかり落とせている証拠。
しかし、一般的なクレンジングでは汗、ほこり、古い角質などの「水性の汚れ」が肌に残る可能性があります。
油性の汚れと水性の汚れ、どちらも落とすには、クレンジングと洗顔のダブル洗顔が必要に。
ここでは、2010年(当時12歳)からダブル洗顔を行ってきたからこそ分かるダブル洗顔の役割と必要性を2つ紹介します。
油性と水性の汚れをきれいに落とせる
クレンジングと洗顔のダブル洗顔を行うことで、油性の汚れと水性の汚れをしっかり落とすことができます。
クレンジングでは「メイク汚れ」「酸化した皮脂」「日焼け止め」「毛穴に詰まった角栓」「黒ずみ」などの油性の汚れを溶かして落とす効果が。
一方、洗顔には「汗」「ほこり」「古い角質」などの水性の汚れを溶かし落とす効果があります。
クレンジングと洗顔が1回で済む「ダブル洗顔不要アイテム」もありますが、一般的にはクレンジングと洗顔の「ダブル洗顔」を行うことが美肌への近道。
ちなみに私も、毎日ダブル洗顔を行って汚れを落としています。
油性と水性の汚れをしっかり落とすことで、健やかなで美しい状態を保つことができるのでおすすめ。
化粧水や乳液などの角質層への浸透をサポート
クレンジングと洗顔のダブル洗顔を行うことで、洗顔後に行う保湿ケアアイテムの浸透をサポートする効果も。
洗顔には、汗やほこり、古い角質以外にも、肌に残ったクレンジング剤を洗い流す役割もあります。
メイク汚れや皮脂などはもちろん、クレンジング剤が肌に残っていても「ニキビ」「毛穴詰まり」「乾燥」などの肌トラブルの原因に。
クレンジングと洗顔のダブル洗顔を行うことで、万が一クレンジング剤が肌に残っていても、洗顔で落とすことができるので、肌の健康を守れます。
汚れが残っていると、化粧水や乳液などのスキンケアアイテムの浸透の妨げとなる可能性が。
ダブル洗顔で油性と水性の汚れをしっかり落とし、肌状態を清潔な状態にすることで、化粧水や乳液などのスキンケアアイテムを浸透しやすくなります。
ダブル洗顔は、スキンケア効果を高めるためにも効果的。
私は「洗顔後の保湿ケアの浸透性アップ」と意識してダブル洗顔を行っていますが、ダブル洗顔で汚れをしっかり落とすことで化粧水を塗った時の「手の吸い付く感覚」が良くなった気がします。
誰よりもこだわってきたクレンジングと洗顔のダブル洗顔のポイントを5つ紹介!
ここでは、クレンジングと洗顔のダブル洗顔のポイントを5つ紹介。
- アイメイクなどのポイントメイクを最初に落とす
- クレンジングと洗顔は優しく丁寧に落とす
- クレンジング剤や洗顔料の適切な使用量を守る
- 35度前後のぬるま湯でしっかり洗い流す
- 洗い終わった後はすぐに保湿ケアを行う
ダブル洗顔の5つのポイントを実践することで、肌状態はかなり変わると思います。
実際に、紹介する5つのポイント中、4つを実践していますが、ニキビや乾燥に悩むことが減りました。
ここでは、ダブル洗顔のポイントを紹介していくので、ぜひスキンケアに取り入れてみてください。
アイメイクなどのポイントメイクを最初に落とす
マスカラやアイライナーなどの「アイメイク」「リップ」といった通常のクレンジングでは落としにくいポイントメイクを最初に落としましょう。
ポイントメイクを最初に落とすことで、汚れの広がりを防ぐことでき、肌にかかる負担を減らすことが可能。
「ウォータープルーフタイプ」や「フィルムタイプ」といった汗などに強いマスカラは、専用リムーバーや綿棒などを使用し、優しく丁寧に落とすことが大切。
万が一、落としきれずに残ると「色素沈着」「肌荒れ」などの原因になるので、まつ毛の生え際や隙間も丁寧に落としましょう。
私は、この記事を書くまでは、最初にポイントメイクを落とさずにクレンジング行っていました。
せっかく丁寧にクレンジングと洗顔を行っても、ポイントメイクが落とせていなかったら元も子もないので、2026年8月から意識してポイントメイクを最初に落としたいと思います。
クレンジングと洗顔は優しく丁寧に落とす
アイメイク、リップなどのアイメイクを落とした後は、クレンジングと洗顔を行いましょう。
クレンジングと洗顔を行うときは、強くゴシゴシ擦ると肌に負担をかけるので「優しく」「丁寧に」「しっかりと」がポイント。
美肌にこだわってきた私も、「優しく」「丁寧に」「しっかりと」は、忘れずに意識しています。
クレンジング剤や洗顔料は、頬や額などの面積が広い部分から優しく丁寧になじませるのが基本。
小鼻などの細かい部分もしっかりなじませましょう。
目元や口元などのデリケートなので、専用リムーバーを使用し、擦らないことが重要。
クレンジング剤や洗顔料の適切な使用量を守る
クレンジング剤や洗顔料は、適切な使用量を守ることで、「摩擦」「汚れ残り」などによる負担を減らすことが可能。
使用量が少なすぎると摩擦が起こり、多すぎると肌に残るおこれが。
すすぎ残しでクレンジング剤や洗顔料が肌に残ると「ニキビ」「毛穴詰まり」「乾燥」などの肌トラブルの原因になります。
商品によって使用量が異なるので、必ず適切な使用量を確認し、それを守ることが重要。
私は一度、クレンジングを新しいアイテムに買い替えた際に、使用量を確認せず、以前使用していたアイテムの使用量で使ったことがあります。
適切な使用量よりも少ない量で使用しており、その当時「つっぱり感」や「乾燥」が酷かったです。
今思えば、適切な使用量を守っていなかったから肌トラブルが起こっていたのかなと思います。
この記事を読んでくれている方には、私と同じ経験はしてほしくないので、必ず使用量を守ってくださいね。
使用量を守ることと同じくらい重要なのが、クレンジング剤などを肌にのせておく時間。
クレンジング剤などを肌に長時間のせておくと、必要なうるおいまで奪われ、乾燥や肌荒れの原因に。
肌にのせる時間の目安は、
- クレンジング:60秒以内
- 朝洗顔:15〜30秒以内
- 夜洗顔:30〜60秒以内
です。
優しく丁寧になじませることが重要ですが、肌にクレンジング剤や洗顔料をのせておく時間も意識しましょう。
35度前後のぬるま湯や水でしっかり洗い流す
クレンジングと洗顔を洗い流す際は、35度前後(32〜35度くらい)のぬるま湯が理想。
顔を水ですすぐ方もいるかと思いますが、おすすめなのは「ぬるま湯」です。
冷水は、皮脂などの汚れを落ちにくく、反対に温水は、肌に必要な皮脂まで落とし乾燥や肌荒れの原因になります。
皮脂は、30〜32度くらいでから溶け始めるので「少しぬるいかも」と感じるぬるま湯では、十分に落とすことが可能。
35度前後のぬるま湯で、すすぎ残しがないように優しく丁寧に洗いましょう。
洗い終わった後はすぐに保湿ケアを行う
クレンジングと洗顔後は、すぐに保湿ケアを行うことが重要。
可能であれば、5分以内に化粧水や乳液などで保湿ケアを行いましょう。
私は、3分以内を目標に保湿ケアを行っています。
クレンジングと洗顔後は、肌内部の水分が蒸発しやすく、放置すると乾燥がどんどん進行。
化粧水で角層に水分を補ってから、乳液やクリームなどでフタをして、水分蒸発を防ぎましょう。
クレンジング剤には9種類ある!
季節や肌状態によって変えてきたからこそ分かる「選び方」や「使い分けのポイント」を簡単に紹介
クレンジング剤には9種類あります。
ここでは、9種類のクレンジング剤のそれぞれの特徴や選び方、使い分けのポイントを紹介!
私は、この9種類の中でクレンジングバーム以外は使用したことがあります。
季節や肌状態によってクレンジングを使い分けてきた私が、薬剤師免許と化粧品成分検定1級の知識を交えながら紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
クレンジングオイル
クレンジングオイルは、洗浄力が最も強く、油分と界面活性剤が多く含まれているのが特徴。
メイクや角栓、皮脂汚れ、黒ずみなどが落とせるため「しっかりメイクや日焼け止めを使用している方」「毛穴の黒ずみや角栓が気になる方」「オイリー肌(脂性肌)の方」にはおすすめ。
ウォータープルーフアイテムを使用した日は、素早く落とせるクレンジングオイルがおすすめです。
しかし、洗浄力が強く必要な皮脂まで落としてしまうおそれがあるので「乾燥肌」「敏感肌」「マツエクをつけている方」「あまりメイクしない方」にはおすすめできません。
私は、普段はクレンジングジェルを使用していますが、ファンデーションなどをしっかりつけた日やウォータープルーフの日焼け止めを塗った日などは、クレンジングオイルを使用します。
クレンジング剤を、メイクや肌状態によって使い分けるのもおすすめ。
ちなみに、ポイントメイクを落とす専用のリムーバーがない時に、オイルクレンジングを部分的に使用して落とす方法もあります。
クレンジングバーム
クレンジングバームは、オイルを固めた固形状のクレンジング。
私は、クレンジングバームを使用したことはありませんが、肌にのせると体温でオイル状に変化し、メイク汚れや皮脂を落とすのが特徴。
クレンジングバームは、クレンジングオイルと同様に高い洗浄力を持っています。
洗浄力が高く、保湿力もあるので「しっかりメイクや日焼け止めを使用している方」「うるおいを残したい方」などにおすすめ。
クレンジングバームで肌に強い刺激を与えないポイントは3つ。
- 体温でしっかり溶かすこと
- 優しくマッサージすること
- 長時間肌にのせない
強い力で擦ると摩擦が生じ、肌を傷つける可能性があるので注意しましょう。
クレンジングジェル(クレンジングゲル)
クレンジングジェルは、とろみがあるゼラチンやゼリーのような半固体状のクレンジング剤。
クレンジングジェルの特徴は、主に3つ。
- 手と肌の間で生じる摩擦を軽減
- さっぱりとみずみずしい使用感
- 成分によって洗浄力が大きく異なる
厚みがありぷるんとした感触がクッションの役割をするため、摩擦を大きく軽減してくれます。
摩擦が軽減されることで、バリア機能が保たれ、乾燥、シミ、シワなどの肌トラブルを防ぐ効果も。
洗った後に肌がつっぱりにくく、みずみずしい使用感が特徴。
クレンジングジェルは、ベースとなる成分の違いで大きく「水性タイプ」と「油性タイプ」に分けられます。
水性タイプは、マイルドな洗浄力で肌への負担が少ないのが特徴で、薄いメイクの方やマツエクをしている方におすすめ。
対して、油性タイプは、高い洗浄力で濃いメイクや毛穴汚れをしっかり落としてくれます。
成分によって、洗浄力が異なるので、購入前には必ず成分を確認しましょう。
敏感肌や乾燥肌の方、あまりメイクをしない方は、肌への負担が少ない水性タイプがおすすめ。
ニキビ肌や脂性肌、メイクをしっかりする方は、毛穴汚れをしっかり落とせる油性タイプがおすすめです。
成分によって洗浄力などが異なるので、肌質や肌状態によって使い分けしてもいいかもしれませんね。
ちなみに私は、2026年時点では、水性タイプのクレンジングジェルを使用しています。
クレンジングリキッド
クレンジングリキッドは、水を基材(ベース)としたクレンジング剤。
クレンジングリキッドは、油(オイル)ベースのクレンジングオイルよりも軽く、さっぱりとした洗い上がりが特徴。
クレンジングリキッドは、油ではなく水ベースなので、界面活性剤の力を使ってメイクを浮かし落とします。
そのため、クレンジングオイルよりも多くの界面活性剤が含まれている傾向に。
界面活性剤が肌に合わない方も多くいるので、使用前に二の腕の内側などでパッチテストを行ってから使う方が安心。
クレンジングリキッドは「乾燥肌におすすめ」と書いてある記事もありますが、個人的にはあまりおすすめできません。
2024年(当時26歳)の冬、乾燥肌に傾いた時にクレンジングリキッドを使用したら「肌のつっぱり感」「カサカサ感」が気になったからです。
クレンジングリキッドは、洗浄力が高く、肌になじみやすいのでメイクを素早く簡単に落とすことができるのが魅力。
最近は「敏感肌」「乾燥肌」「脂性肌」といった肌質別のクレンジングリキッドも多く販売されているので、自分に合うアイテムが見つけやすい魅力もあります。
クレンジングクリーム
クレンジングクリームは、水分と油分をバランスよく含み、肌のうるおいを保ち、摩擦を軽減できるクレンジング剤。
しっかりメイクする方やウォータープルーフのアイテムを使用した時は、洗浄力が穏やかなので、肌に残る可能性があります。
また、こっくりとした固めの質感なので、メイクと混ざり合うまでに時間がかかる一面も。
クレンジングクリームは、他のクレンジング剤と比較して肌への負担が少なく、保湿力もあるので「乾燥肌」「敏感肌」の方にもおすすめ。
他にも、肌に優しいため、メイクをあまりしない方にもおすすめです。
私は、肌のうるおいを守ることができるクレンジングクリームは、乾燥しやすい冬などに使っています。
厚みがあるテクスチャーなので、マッサージを兼ねて使用できるのもおすすめ。
しかし、長時間のやりすぎは肌に負担をかけるので、マッサージを兼ねて行うときは「短時間で」「優しく」「丁寧に」を心がけましょう。
クレンジングミルク
クレンジングミルクは、高い保湿力と穏やかな洗浄力で、肌に優しいのが特徴。
油分と界面活性剤の量が少ない傾向にあり、サラッとした使用感があります。
クレンジングミルクは「乾燥肌」「敏感肌」の方におすすめ。
しっかりメイクした時などは落としにくいので、使用するのは薄いメイクの時にしましょう。
また、クレンジングミルクは油分と水分をバランスよく含み、クリームとリキッドの中間の成分構成で、洗い流しやすい特徴も。
商品によっては、洗顔の工程を省ける「ダブル洗顔不要」などの時短アイテムもあります。
クレンジングミルクの中には、
- 油分多めのクレンジングクリーム寄りのアイテム
- 水分、界面活性剤多めのクレジットリキッド寄りアイテム
などが存在。
界面活性剤の種類や配合量、油分の量、配合成分によって「洗浄力」「肌への負担」が異なるため、自分の肌に合ったアイテムを選ぶことができます。
クレンジングミルクは、クレンジングオイルのような「すっきり感」は少ないですが、保湿力があり洗い終わりも「もちもち感」「しっとり感」があります。
私は、薄いメイクの時や肌のつっぱり感が気になる時のみクレンジングミルクを使用しています。
クレンジングシート
クレンジングシートは、1枚で手軽にメイクなどの汚れが落とせる便利アイテム。
クレンジングシートの特徴は4つ。
- どこでも使える高い利便性
- 時短アイテム
- 摩擦などの肌にかかる負担が大きい
- 使用中、使用後の注意点が多い
クレンジングシートは、外出先や疲れている日などに簡単にメイクなどの汚れを落とせる特徴があります。
シートで直接肌を擦るので、肌にかかる負担が大きいので、毎日の使用は避けるべき。
私は、2016年(当時18歳)頃、「簡単にメイクを落とせるから」という理由で、毎日クレジングシートを使用していた時期がありました。
その当時、キメが乱れ、化粧ノリが悪くなり、なんだか肌がくすんで見えたので、必要時のみ使用することをおすすめします。
ウォータープルーフのアイテム使用時は、落としにくいのでクレンジングシートの使用は控えましょう。
しっかり汚れを落とそうと、強い力でゴシゴシ擦ると、バリア機能が低下する原因に。
クレンジングシートの中には「洗い流し不要」と書いてある商品もありますが、個人的にはぬるま湯で軽く洗い流すことをおすすめします。
クレンジングシート使用後は、化粧水や乳液、クリームなどで保湿ケアを行いましょう。
ウォータークレンジング
ウォータークレンジングは、水ベースの洗浄成分で拭き取り汚れを落とすクレンジング剤。
クレンジングリキッドと似ていますが、サラッとした使い心地で、使用後ベタつきません。
ウォータークレンジングの特徴は、3つ。
- コットンにのせ拭き取るだけで簡単に落とせる
- 洗い流しが不要のものが多い
- サラッとした使用感
ウォータークレンジングをたっぷり含ませたコットンで優しく拭き取るだけで汚れが落とせるので、非常に簡単で時短になります。
私は、忙しい日の「朝の洗顔代わり」に何度か使用したことがあります。
簡単にでき、その後の化粧ノリも良くなるので、忙しい日はおすすめ。
また、ウォータークレンジングには、肌のうるおいを保つ特徴もあるので、洗いすぎによる「肌のピリつき」「カサカサ感」が気になる方にはおすすめです。
ウォータークレンジングを使用する時は、コットンによる摩擦や刺激などの肌への負担に注意しながら使用しましょう。
ポイントメイクリムーバー
ポイントメイクリムーバーは、ウォータープルーフなどの落ちにくいアイメイク、口紅などを擦らず落とす専用のクレンジング剤。
ポイントメイクリムーバーは、洗浄力が強いので、原則として顔全体への使用はおすすめしません。
使用部位や目的、メイクの濃さによって使い分けましょう。
私は、あまりポイントメイクリムーバーを使用していないのですが、これをきっかけに使用したいと思います。
ポイントメイクリムーバーには、色素沈着や肌への負担を軽減する効果もあるので、ポイントメイクリムーバーで目元や口元を落としてから、クレンジング、洗顔を行いたいと思います。
ゴシゴシ強い力で擦ると、肌やまつ毛に負担をかけるので、必ず優しく、丁寧に行いましょう。
まとめ
クレンジングの役割は、メイク汚れや皮脂などの「油性の汚れ」を落とすこと。
クレンジングは洗顔と異なった役割があるので、ダブル洗顔でしっかり汚れを落とすことが、肌を健やかな状態に保つために重要。
クレンジング剤には、9種類あります。
自分の肌状態や肌質に合わせた選び方を知ることで、うるおいを守りながら汚れを落とすことができ、肌荒れを防ぐことが可能。
今回の記事では「クレンジングの役割」から「クレンジングの選び方や使い分けのポイント」などを紹介しました。
いかがでしたか?
この記事が「クレンジングに対する意識が変わるきっかけ」「使用するクレンジングを見直すきっかけ」になれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。