毎日、かかせない洗顔。
みなさんは、どんな方法で洗顔をしていますか?
健やかな肌を手にいれるために必要な洗顔ですが、洗顔方法を間違えると乾燥や肌荒れのおそれがあります。
実際に私も、2018年夏(当時20歳)頃は、ニキビが気になり熱すぎるお湯で洗顔したり、ゴシゴシ洗ってしまっていました。
熱すぎるお湯やゴシゴシ洗顔していた頃は、ニキビが治るどころか悪化して、肌のピリつきがあり、メイクのりは最悪...。
2018年秋頃に洗顔方法を変え、正しい洗顔方法で行ったら、徐々にニキビが改善し、肌のピリつきがよくなったを覚えています。
今では、ありがたいことに年齢より若く見られることが多いです。
今回の記事では「正しい洗顔方法」や「洗顔のNGポイント」などを紹介!
「正しい洗顔方法を知りたい」「洗顔ってそんなに重要なの?」など気になった方は、ぜひ参考にしてください。
それでは、早速見ていきましょう。
洗顔の目的と主な役割
洗顔の目的と役割は、肌表面の汚れや古い角質をしっかり落とし、肌を清潔に保つこと。
私たちの肌は「体の中から出る汚れ」と「外から付く汚れ」に常に晒されています。
体の中から出るものには「汗」「皮脂」「垢」などが。
外から付くものには「花粉」「ホコリ」「チリ」などがあり、汗、皮脂、メイクなどによって、こられの汚れが付着しやすくなります。
肌表面の汚れを放置すると、刺激となり「ニキビ」「乾燥」「肌荒れ」などの肌トラブルの原因となるので、毎日の正しいスキンケアでしっかりオフすることが大切。
汚れをしっかりオフすることは重要ですが、洗顔料の洗浄成分の中には、肌に必要な皮脂やうるおい成分まで落としてしまうものもあるので注意が必要。
汚れをしっかり落としながら、肌のバリア機能を守る洗顔料には「アミノ酸系」や「セラミド配合のアイテム」などがあります。
洗顔には、毎日の汚れを落とすだけでなく、肌表面に残った古い角質を取り除く役割も。
古い角質を取り除くことで、肌の生まれ変わりである「ターンオーバー」が促進され、透明感のある美しい肌を保つことが可能。
古い角質は、肌に蓄積すると「ざらつき」や「くすみ」「ニキビ」などの肌トラブルの原因になります。
健やかな状態を保つためには、毎日の正しい洗顔方法で、汚れや古い角質を優しくオフすることが重要。
洗顔方法を間違えると乾燥や肌荒れの原因になる
毎日の洗顔は、汚れや古い角質を洗い流し、肌を清潔にする役割があります。
しっかり汚れや古い角質を取り除くことは、健やかな肌を保つためには重要ですが、過度な洗顔はNG。
1日に3回以上洗顔すると、肌に必要な皮脂やうるおい成分まで洗い流され、バリア機能低下や乾燥の原因に。
皮脂には、外部刺激から肌を守る「バリア機能」や「保湿作用」「抗菌作用」などの重要な役割があるので、取り過ぎには注意が必要。
1日に何度も洗顔するなど、洗顔方法を間違えると、かえって乾燥や肌荒れを招くおそれがあります。
洗顔は、肌の汚れや古い角質を落とし、必要な皮脂やうるおいを守るためには、朝と夜の1日2回が基本。
乾燥や肌荒れの原因となる洗顔のNGポイント5つ紹介
洗顔方法を間違えると、乾燥や肌荒れの原因になることがあります。
ここでは、乾燥や肌荒れの原因となる洗顔のNGポイントを5つ紹介。
- 洗顔料を使わず水だけで洗う
- 熱すぎるお湯で洗う
- 洗顔料の泡立てが不十分
- すすぎが不十分で洗顔料が肌に残っている
- タオルでゴシゴシと強い力で拭く
それぞれ詳しく見ていきましょう。
洗顔料を使わず水だけで洗う
洗顔料を使わず水だけで洗顔すると、皮脂や古い角質をきれいに落とすことができません。
水のみでの洗顔は「皮脂を取り図着ないので肌によい」との意見もありますが、注意が必要。
汚れや古い角質をしっかり落とすには、しっかり泡立てた洗顔料で優しく洗うことが大切です。
メイクをした状態で水のみで擦り洗いをすると、メイクや皮脂をきれいに落とせないだけでなく、強い摩擦で肌を傷つけるおそれが。
メイクしている時は、専用のクレンジング剤を使用し、メイクや皮脂を浮かせてから洗顔しましょう。
夜の洗顔は、1日の汚れや古い角質、メイクなどをきれいに落とすために洗顔料を使用することが重要。
肌に皮脂や古い角質が残ると、時間とともに酸化し、肌への刺激に。
雑菌などの繁殖に繋がる可能性もあり、毛穴の詰まりやニキビなどの肌トラブルの原因になることもあります。
熱すぎるお湯で洗う
どれだけ丁寧に洗顔しても、すすぐ時のお湯が熱すぎては、元も子もありません。
すすぐ時のお湯が熱すぎると、肌に必要な皮脂やうるおいが奪われ、乾燥や肌荒れの原因に。
皮脂を落としすぎず、肌のうるおいを守るためには、33〜35度くらいのぬるま湯が最適です。
33〜35度は、手で触れて「少しぬるいかも」と感じるくらいの温度。
40度以上のお湯は、必要な皮脂まで落としてしまうおそれがあるので注意しましょう。
洗顔料の泡立てが不十分
洗顔料の泡立てが不十分だと「摩擦による肌への刺激」の原因になり、肌に負担をかけるおそれが。
きめ細かいたっぷりの泡は、クッションの役割をしてくれます。
手と肌表面の摩擦を少なくするためには、洗顔料をしっかり泡立ててから使用することが重要。
また、きめ細かい泡は「毛穴の奥の汚れ」や「皮脂」などを吸着しやすくし洗浄効果を高める効果も。
すすぎが不十分で洗顔料が肌に残っている
すすぎが不十分で洗顔料が肌に残っていると「炎症」「ニキビ」「肌荒れ」などの肌トラブルの原因に。
肌に残った成分や汚れなどが刺激をなり、雑菌の繁殖に繋がることも。
特に、すすぎ残しが起こりやすい部分は、
- 髪の生え際
- 小鼻の周辺
- フェイスライン
- 顎の下
- こめかみ
などです。
すすぎ残しが起こりやすい部分は、特に意識して、洗い流すことが重要。
タオルでゴシゴシと強い力で拭く
洗顔は優しく丁寧に行ったとしても、洗顔後にタオルでゴシゴシ擦っては意味がありません。
タオルでゴシゴシ拭くと、肌を傷つけ、バリア機能低下や肌荒れを起こすおそれが。
洗顔後にタオルで顔を拭く時は、優しく押さえつけて水分を吸い取ることが重要。
選ぶタオルは、肌にやさしい柔らかいコットン素材や、衛生的に使用できる使い捨てタオルがおすすめ。
【上手な洗顔方法】正しい手順と注意するポイントを紹介
ここでは、洗顔の正しい手順と注意するポイントを8ステップに分け、紹介します。
- 顔を洗う前に手を洗い、付着している雑菌や汚れを落とす
- 水もしくはぬるま湯で顔を濡らす
- 適量の洗顔料をしっかり泡立て、きめ細かい泡を作る
- 皮脂分泌の多いTゾーンから優しく洗顔する
- 乾燥しやすい目元や口元は、擦らず泡をのせるだけでOK
- ぬるま湯で洗い残しがないようにすすぐ
- 柔らかくて清潔なタオルで優しく水分をとる
- 洗顔後はすぐに保湿ケアを行う
洗顔前に手を洗うと「雑菌や汚れを落とす」「泡立ちが良くなる」「肌への負担減少」といったメリットがあります。
洗顔料で洗う前に水または、ぬるま湯で顔を濡らしておくことで、すべりが良くなり摩擦や刺激を現象させる効果が。
ぬるま湯は33〜35度程度。
洗顔料に記載されている適量を手に取り、泡立てネットなどでしっかり泡立ててから洗顔しましょう。
きめ細かい泡は、クッションの役割をしてくれるので、肌への刺激を軽減したり、皮脂や汚れを吸着させやすいし洗浄効果を高める効果があります。
皮脂分泌が多い鼻や額などのTゾーンから洗い、乾燥しやすい目元や口元、頬は最後に洗うことで、うるおいを保ちながら汚れをしっかり落とすことが可能。
皮脂が多く溜まりやすい小鼻を洗う時は、指の腹で優しく丁寧に洗うことが大切です。
長時間、洗顔料をのせておくと、必要な皮脂まで落とすおそれがあるので、時間は意識しましょう。
洗顔料を顔にのせる時間は、どの部位も10秒くらいを目安。
トータルの洗顔時間としては、朝は「15〜30秒以内」、夜は「30〜60秒以内」にするのが最適。
洗顔料で洗った後は、ぬるま湯で洗い残しがないようにすすぎましょう。
洗顔料が残っていると「ニキビ」「肌荒れ」などの肌トラブルの原因になります。
すすぎ残しが起こりやすい「髪の生え際」「小鼻の周辺」「フェイスライン」「顎の下」「こめかみ」などは、特に意識してすすぐことが大切。
洗顔時はもちろん、すすぐ時、タオルで拭く時なども肌を擦らないようにすることがポイント。
洗顔後は、乾燥しやすい状態なので、5分以内に保湿ケアを行い、うるおいを保ちましょう。
洗顔は、「よく泡立て」「優しくこすらず」「洗い残しがないように」がポイント。
最近は、簡単にきめ細かい泡を作れる「泡立てネット」「最初から泡で出るタイプももの」もあるので、うまく活用しましょう。
まとめ
毎日の洗顔は、健やかで美しい肌を保つために欠かせません。
肌には汗や皮脂、チリやホコリなどの汚れが毎日たまります。
そんな汚れや古い角質を正しく洗顔できれいに落とすことで、肌を清潔に保つことが可能。
健やかで美しい肌を手にいれる洗顔ですが、洗顔方法を間違えると「乾燥」「肌荒れ」「くすみ」などの原因に。
今回の記事では、洗顔のNGポイントや正しい洗顔方法の手順などを紹介しました。
毎日の洗顔を見直し「熱すぎない適度な温度」「たっぷりのきめ細かい泡」「優しく丁寧に」を意識することが美肌への近道です。
この記事が少しでもみなさんのお役に立つことができたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。