肌の基礎知識

【角層の詰まり】落ちない角栓の正体は?正しい取り方やケア方法を知って美肌を目指そう!

私たちの顔に無数にあり、ポツポツと目立つだけでなくメイクのノリが悪くなる角栓。

特に、鼻の角栓は気になってケアしている方も多いのではないでしょうか。

 

すぐにでも取りたい角栓ですが、自己流のケアを行うことで、かえって悪化させてしまうおそれがあります。

 

今回の記事では、角栓の正体から角栓のケア方法などについて紹介!

「角栓って何?」「角栓の予防方法ってあるの?」「角栓を取る時の注意点を知りたい」といった方はぜひ参考にしてください。

それでは、早速見ていきましょう。

 

角栓は顔全体に星の数ほど存在する

角栓と聞いて「白いニョロニョロしたもの」「鼻とかにある黒いもの」などのイメージがあるかと思います。

角栓は、鼻にできるイメージがありますが、実は顎、頬や額など顔全体に存在。

 

蛍光特性を利用して角栓を可視化すると、顔全体に無数にあることが分かります。

 

角栓などの毛穴トラブルは、皮脂分泌が活発になる思春期もしくは10〜20代などの若い人にできやすいイメージがある方もいるのではないでしょうか。

実は、年齢を重ねるとともに頬の角栓の数は、増える一方...。

 

角栓は身体の老廃物で、皮脂と古い角質の混合物。

角栓の主成分は分かっていますが「できて当たり前のもの」と思われており、これまであまり研究対象になりませんでした。

 

角栓は、毛穴の表面にフタをするだけでなく、毛穴の奥深くまで埋もれています。

一般的なクレンジングや洗顔料などの洗浄剤では内部まで届きにくく、落とすのが困難。

角栓は、洗浄の難敵とも言える存在です。

 

手強い角栓の正体は?

角栓は、皮脂と古い角質の混合物。

皮脂分泌が特に多い、額や鼻、小鼻、顎などのいわゆるTゾーンによく見られるイメージの角栓。

しかし、目に見えない角栓も合わせると、顔には無数の数の角栓が潜んでいます。

 

鼻などの角栓を指やピンセット、毛穴パックなどで取ろうとした経験がある方もいるかと思います。

角栓は取っても取っても出てくるし、無理に取るほど肌にダメージを与え、毛穴トラブルを起こしやすくなるといった悪循環を起こします。

 

一度、角栓ができてしまうと、一般的なクレンジングや洗顔料などの洗顔成分では、落とすのが困難です。

 

角栓によって塞がれた毛穴の内部は、アクネ菌などの菌が繁殖する絶好の条件が揃った場所。

角栓は毛穴を塞ぎ、肌のザラつきやポツポツ感など見た目にも影響し、ニキビの原因に。

他にも、ほこり、メイク、皮脂や汗などが毛穴に侵入し、バリア機能を乱すおそれがあります。

 

角栓は、毛包(毛穴)の奥深くまで根を張るように存在。

角栓ができる原因の皮脂を分泌する皮脂腺の多くは、角栓ができる場所である毛包に繋がっています。

角栓の成長には、皮脂腺と角栓の接合部で起きる微小な炎症、表皮細胞の異常増殖、角質同士の接着不全などが考えられています。

 

手強い角栓には古い角質がたくさん含まれている?

角栓は、一般的なクレンジングや洗顔料などの洗浄剤では、落とすのが困難。

角栓を抜き出して、洗浄剤に浸けてもあまり溶けない性質を持ちます。

 

手強い角栓は「皮脂の塊」といったイメージが強いです。

角栓の主な成分は、約50〜70%が古く剥がれた角質で、皮脂は残りの約30〜50%にすぎません。

 

皮脂には固体脂と液体脂があり、固体脂は液体脂と比較して一般的な洗浄剤では落としにくいのが特徴。

角栓には、角質同士をノリのように固めて頑固にしている、皮脂由来の固体脂が多い傾向に。

 

角栓と肌表面の皮脂では、成分の比率が異なることが分かっています。

肌表面の皮脂は、脂肪酸より中性脂肪の割合が多いが、角栓では脂肪酸の割合が多いことが明らかに。

 

リパーゼという酵素で液体脂の中性脂肪を代謝すると固体の遊離脂肪酸(固体脂肪酸)になります。

角栓の固体脂が増えれば増えるほど、毛穴の中は空気がない環境になるので、ニキビの原因菌であるアクネ菌にとっては好都合。

 

徹底解明で分かった衝撃的な角栓の実態は?

角栓は、古い角質などの「タンパク質」や皮脂などの「脂質」がドメインを形成しながら層状に積み重なってできたもの。

角栓は複雑で頑固な構造をしているので、無理に取ったり出したりすると、かえって毛穴を目立たせる原因に。

 

角栓はタンパク質と脂質が重なりミルフィーユ状に入り組んだ構造をしているので、角栓を洗浄する際は、タンパク質と脂質同時に作用するものでなくてはなりません。

 

角栓は、皮脂腺から分泌された皮脂が脂腺管を通って毛穴に向かう際に、古い角質と混ざり、毛穴の中に蓄積。

これが繰り返されることで、固体脂が古い角質とくっつき、何層にも積み重なった角栓ができます。

固体脂は難洗浄性の特徴を持ち、古い角質をどんどんくっつけていく、いわば糊のような存在。

 

角栓が毛穴に詰まる原因は主に3つ!

角栓が毛穴に詰まるというのは、皮脂と古い角質が混ざりあい、毛穴の出口を塞いでしまうこと。

角栓が毛穴に詰まる原因は主に3つ。

  1. 皮脂の過剰分泌
  2. ターンオーバーの乱れによる古い角質の蓄積
  3. 毛穴の汚れや落としきれなかったメイク汚れ

これらの原因が考えられますが、角栓はなぜ毛穴にできるのでしょうか。

 

皮脂の過剰分泌

角栓の原因となる皮脂は、毛穴に付随する皮脂腺から分泌されます。

 

睡眠不足などの生活習慣の乱れ、ストレスの蓄積、ホルモンバランスの変化などで皮脂分泌が過剰になると、毛穴に角栓ができやすくなります。

もともと皮脂分泌の多い額、鼻、顎などのTゾーンは、角栓ができやすい傾向。

 

角栓の皮脂が空気に触れると酸化し黒くなります。

これが進行すると「いちご鼻」のように黒いポツポツが目立つように...。

 

皮脂の過剰分泌は、体質、肌質、間違ったスキンケア方法、男性ホルモンの増加などが影響。

 

皮脂分泌が多い肌質には「脂性肌(オイリー肌)」や「インナードライ肌」があります。

皮脂が多いので「自分は脂性肌だ」と思っている方の中には、実はインナードライ肌(隠れ乾燥肌)のケースが。

インナードライ肌は肌内部は乾燥しているが、潤いを保とうと皮脂が過剰に分泌され、肌表面はベタベタしている状態の肌。

 

脂っぽい食事や糖質の多い偏った食事、過度の飲酒は、皮脂の過剰分泌を促し、肌トラブルの原因となります。

急に肌がベタベタすると感じるようになった方は、食生活や生活習慣を正すだけでも皮脂の分泌が落ち着くことも。

 

ターンオーバーの乱れによる古い角質の蓄積

角栓は、簡単にいうと「皮脂」と「古い角質」が混ざることでできています。

 

ターンオーバーの乱れによって、古い角質が剥がれ落ちずに肌表面に溜まると、皮脂と混ざり角栓ができる原因に。

本来、古い角質は、垢となり肌表面から剥がれ落ちます。

 

肌の健康は、ターンオーバーによって保持。

 

ターンオーバーが乱れる原因として、誤ったスキンケア、生活習慣の乱れ、乾燥などが挙げられます。

肌の乾燥による水分不足で、角質層が硬化すると古い角質が剥がれにくくなり、ターンオーバーが乱れる原因に。

 

ターンオーバーが乱れ、古い角質が蓄積し毛穴が塞がれると、毛穴内の皮脂が表面に出てこられず、角栓が毛穴に詰まる原因になります。

 

毛穴の汚れや落としきれなかったメイク汚れ

角栓の原因は、皮脂の過剰分泌や古い角質の蓄積だけではありません。

クレンジングや洗顔で落としきれなかったファンデーションなどのメイク汚れも角栓の原因に。

 

肌に残ったメイク汚れが皮脂や古い角質と混ざり合うことで角栓を形成し、毛穴を詰まらせます。

毛穴には皮脂の出口があり、古い角質や汚れ、ホコリなども溜まりやすい箇所。

 

角栓をできにくくするためには、摩擦を避けたクレンジングや優しい洗顔などで毛穴を清潔に保つことが重要。

 

角栓を取らないで放置すると?

角栓を取らずに、そのまま放置すると毛穴の開きや「いちご鼻」と呼ばれる鼻の黒ずみの原因となります。

 

角栓が毛穴に詰まり続けると、角栓は大きくなり毛穴を広げてしまう原因に。

また、詰まった角栓が空気に触れて酸化すると黒く変色。

 

酸化し黒くなった角栓は、一般的な洗顔剤や通常のクレンジング、洗顔では取るのが困難。

目立つ黒い角栓を隠そうと、ファンデーションなどで厚塗りすると、それがかえって角栓の原因になり毛穴を詰まらせます。

 

また、角栓は毛穴を塞ぐため、毛穴内を酸素がない環境にします。

そうすると、酸素がない環境を好むアクネ菌が繁殖し赤ニキビの原因に。

ニキビが炎症し、悪化するとクレーター状の凹凸ができ、ニキビ跡として残る恐れもあります。

 

【毛穴の角栓ケア】角栓対策に効果的な方法3選

角栓を毛穴に詰まらせたくなかったら、まずは角栓をつくらないこと。

ここでは、角栓対策に効果的なケアを3つ紹介。

  1. 毛穴にメイク汚れを残りにくくする「適切な洗浄」
  2. ターンオーバーを整え角質肥厚をさせない「角質ケア」
  3. 乾燥を防ぎ皮脂量を適切に保つ「保湿ケア」

角栓をつくらないためのアプローチは「適切な洗浄」「角質ケア」「保湿ケア」の3つ。

早速、見ていきましょう!

 

毛穴にメイク汚れを残りにくくする「適切な洗浄」

メイク汚れなどが落としきれず肌に残っていると、皮脂や古い角質と混ざり角栓の原因になります。

 

角栓対策には、まずメイク下地やファンデーションなどをしっかり洗い流すこと。

メイク下地やファンデーションには、油分が含まれているため、必ずクレンジング剤で落とし洗顔することが重要。

 

クレンジング剤にも種類があり、中でもジェルクレンジングがおすすめ。

ジェルクレンジングは、洗浄力はオイルクレンジングに劣りますが、皮脂を落とし過ぎず摩擦が軽減できるので乾燥肌や敏感肌の方にもおすすめです。

 

手順としては、ジェルクレンジングを肌にのせ、30秒程度くるくると優しく指の腹でメイクと馴染ませ、メイク汚れを浮かします。

ぬるま湯で丁寧に流したあとは、きめ細かく泡立てた洗顔料で優しく洗い流します。

肌荒れや乾燥を防ぐために、クレンジングは1分以内、洗顔は30秒以内が理想。

 

毛穴に汚れを残したくないのであれば、簡単に落とせるファンデーションなどの化粧品を選ぶといいです。

水、汗や皮脂に強いウォータープルーフの化粧品は、メイクの仕上がりは良いですが肌に残りやすい傾向に...。

化粧品は、用途に合わせて使い分けるのが重要。

 

ターンオーバーを整え角質肥厚をさせない「角質ケア」

角栓は、皮脂と古い角質が混ざり合うことでできます。

 

角栓対策には、角栓の原因となる古い角質を溜めない「角質ケア」が効果的。

そのためには、古い角質がしっかり剥がれるようにターンオーバーを正常に保つことが重要。

 

角質ケアアイテムはさまざまありますが、中でも肌への負担が少ないマイルドタイプがおすすめ。

摩擦による肌刺激が少ないアイテムもあり、家でお手軽にケアできます。

 

無理やり角栓を取るアイテム、拭き取りやスクラブアイテムは、摩擦などで角質が肥厚する可能性もあるので、頻繁に使用することは避けましょう。

 

乾燥を防ぎ皮脂量を適切に保つ「保湿ケア」

角栓対策では、皮脂分泌をコントロールすることが大切です。

 

肌の乾燥は、皮脂分泌を過剰にさせる原因になります。

「なんか顔がベタベタするから」「脂っぽいから」という理由で、洗顔後、化粧水だけのケアで終わらせている方もいるのではないでしょうか。

 

化粧水だけだとかえって肌を乾燥させ、皮脂分泌を過剰にする原因に。

 

脂性肌の方も、化粧水の後にさっぱりとした乳液などのアイテムを使用しましょう。

高い保湿力を持ち、肌の潤いを維持し、バリア機能を強化してくれる成分にセラミドがあります。

セラミド配合アイテムを使用し、過剰な皮脂分泌を抑制する効果をもつビタミンCなども効果的。

 

【毛穴の角栓の取り方】セルフケアと美容皮膚科

角栓ができないように気をつけていても、できてしまうことがあります。

角栓ができてしまったら、どうやって取り除けば良いのでしょうか。

ここでは、セルフケアと美容皮膚科での角栓除去方法を紹介。

 

「セルフケアでの角栓除去方法」と「角栓除去でのNG行動」

ここでは、自宅で簡単にできる角栓除去の方法を2つと角栓除去する時のNG行動を紹介!

 

ピーリングや角質ケアを取り入れる

ピーリングは、古い角質や毛穴の汚れを落とし、化粧水の浸透をよくするスペシャルケア。

不要な古い角質が落とされるので、角栓の毛穴詰まりを解消するのに効果的。

 

ピーリング剤は、酸などの力を利用し古い角質を柔らかくして剥がし、角栓詰まりを解消する非常に優れたアイテムの1つ。

ピーリング剤は、不要な角質を取り除くことでターンオーバーを正常化する作用を持ちます。

 

古い角質を剥がすピーリングは、角栓の予防にはなりますが、少なからず肌に負担がかかります。

ピーリングを行う頻度が多すぎたり、肌質に合わない成分を使用したりすると、かえって肌トラブルの原因に。

 

自分の肌質に合ったピーリング剤がどれか分からない方は、自己判断で判断せず、専門家に相談した上で使用する薬剤を決めるのも良いでしょう。

自宅でピーリングを行う際は、摩擦を避けるアイテムを使用し、使用回数は週に1〜2回程度がおすすめ。

 

摩擦レスで優秀なアイテムに、肌に一定時間のせておくだけで古い角質を落とすことができる「洗い流すタイプのクレイ(泥)ペースト」があります。

クレイペーストは、完全に乾くまで放置すると、洗い流す際に摩擦が生じ、肌の刺激や乾燥に繋がります。

表面がしっとりしている状態で洗い流すのがポイント。

 

スクラブやゴマージュ入りのアイテムは、古い角質や汚れを落とすメリットがありますが、使用時の力加減が難しいです。

使い方や力加減を間違えると角質を痛め、バリア機能低下を引き起こすだけでなく原因になります。

 

効果的に角質ケアできる成分配合入りのスキンケアアイテムを取り入れる

効果的に角栓除去するスキンケアアイテムには、古い角質を柔らかくしてターンオーバーを促進する成分が配合。

古い角質を柔らかくして剥がれやすくする効果を持つ成分に「サルチル酸」やグルコール酸や乳酸などの「フルーツ酸」があります。

これらの成分は、肌のターンオーバーを正常に整える働きを持ちます。

 

他にも、ターンオーバーを促進する作用をもつ「ビタミンA」や「ビタミンC」配合のアイテムがおすすめ。

ドラックストアなどで購入できるスキンケアアイテムは、配合できる有効成分の種類や配合濃度が厳しく制限されています。

現在使用しているものや市販のアイテムで限界を感じたら医療機関を受診し、メディカルコスメなどを試してみるのもおすすめ。

 

角栓除去での3つのNG行動

毛穴の角栓を取る時の4つのNG行動を以下に示しました。

  1. 肌に摩擦を与える強すぎる洗顔
  2. 洗浄力の強いクレンジングの使用
  3. 剥がすタイプの毛穴パックの頻回使用
  4. 指で角栓を押し出したり、ピンセットで抜く

「毛穴を綺麗にしよう」という考えから、強い力でゴシゴシ洗顔してしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。

また、角栓や肌のベタつきがあると、強力なクレンジング剤や洗顔料を使用し、しっかり落としたくなりますよね。

 

皮脂を落とし過ぎたり、肌に摩擦を与える強すぎる洗顔は、乾燥を引き起こし、かえって皮脂分泌を過剰にさせてしまうので避けましょう。

 

メイク落としと洗顔が1回で完了する便利な「ダブル洗顔不要のアイテム」は、洗浄力が比較的高め。

角栓対策を行うのであれば、クレンジング剤のあとにしっかり洗顔するのがおすすめ。

テカリやベタつきが気になっても洗顔のしすぎは、必要な皮脂まで洗い流してしまうので、朝晩1日2回、ぬるま湯で優しく洗い流しましょう。

 

スクラブやゴマージュによる角質ケアは、使い方や力加減を間違えると肌に摩擦ダメージを与えてしまうおそれが。

剥がすタイプの毛穴パックは、角栓と一緒に必要な角質を取ってしまうので、頻繁に使うのはNG。

 

また、角栓を指で押し出すことやピンセットで抜くものNG。

最近は、毛穴汚れに効果的な洗顔ブラシを使用して、古い角質を取る方も増加傾向です。

 

美容皮膚科に相談し専門的な治療を受ける

角栓ができた場合は、基本的な洗顔、保湿などのスキンケアに加えて角質ケアを行いましょう。

肌のターンオーバーに合わせて、ゆっくり改善していくことが重要です。

 

セルフケアでは、即効性はあまり期待できません。

他にも、自宅でできるさまざまなセルフケアがありますが、やりすぎると肌を傷つけ、かえって悪化させる原因に。

 

美容皮膚科では、ピーリング、専用機器を用いた吸引、レーザー治療など専門的な治療が可能。

「繰り返し角栓ができる方」「さまざまなケアをやったが改善しない」「できるだけ早く角栓をとりたい」といった方におすすめ。

美容皮膚科では、ダウンタイムの少ない施術から肌質改善、自宅でのスキンケア方法などを相談できます。

 

【角栓ケアのポイント】生活習慣を整え内側からケアすること

角栓ケアにおいて取り方よりも、できるのを未然に防ぐことが重要。

角栓を未然に防ぐポイントとしては、食事や睡眠、運動を行い、生活習慣を整えること。

生活習慣を整えることで、体の内側からケアすることができ、角栓や毛穴のケアにつながります。

 

糖質や脂質の過剰摂取を抑えることや質の高い睡眠、適度な運動などは、皮脂の過剰分泌を防ぐことが可能。

また、ターンオーバーが整うので、肌のコンディションも整い、結果的に角栓が予防でき毛穴が目立ちにくくなります。

 

ジャンクフードやスイーツなどの糖質や脂質の多い食事は控え、かわりにタンパク質やビタミン類、食物繊維などを豊富に含む和食中心の食事がおすすめ。

また、角栓ケアにおいて質の高い睡眠は「天然の美容液」と言われるほど重要。

睡眠中に分泌される成長ホルモンには、肌のターンオーバーを促進する効果があります。

 

就寝、起床時間を毎日一定にし、理想は6〜7時間くらいの寝ることですが、なかなかそうはいかないケースもあると思います。

そういった場合は、睡眠前のパソコンやスマートフォンの使用を控え、軽いストレッチなどで心身の緊張を防ぎ睡眠の質を高めましょう。

 

また、過度のストレスや運動不足は、血行不良や自律神経、ホルモンバランスを乱し、皮脂分泌のコントロールを狂わせる大きな要因。

皮脂が過剰に分泌され、角栓や毛穴開きの原因に。

 

血行促進し自律神経を整える効果のあるウォーキングなどの軽い運動を取り入れ、毛穴や角栓ケアを行いましょう。

隙間時間を活用したスクワットやプランクツイストなどで、下半身や体幹を鍛える筋トレもおすすめ。

 

【角栓ケア】肌質に合ったケアを行い除去しよう

角栓をできにくくしたり、できた角栓を取り除くためには、生活習慣を整え、自分の肌質にあったスキンケアを行うことが重要。

「角栓をできにくくしよう」「できた角栓を取り除こう」とさまざまなケアを試している方もいるのではないでしょうか。

 

肌質に合わない角栓ケアを行うことは、効果がないばかりか、かえって皮脂分泌を増加させ悪化させてしまうケースも。

 

さまざまなケアを試しても「全く改善しない..」「悪化している気がする」といった方はケア方法が間違っている可能性があります。

間違ったケア方法を続けると、深刻なダメージを引き起こし、改善に長い時間かかるおそれがあるので、なるべく早めに専門医療機関に相談しましょう。

 

美容皮膚科などに相談することで、自分に合った施術が受けられたり、肌質にあったスキンケア方法のアドバイスをもらうことができます。

美容皮膚科に相談したりして肌質に合ったスキンケアを行い、角栓などの毛穴悩みを解消しましょう。

 

まとめ

角栓は、皮脂と古い角質が混ざり合い毛穴に詰まった塊。

放置すると、酸化して黒く変色したり炎症の原因になるので、早めのケアが大切になってきます。

 

角栓ができる仕組みを知り、角栓を予防するだけでなく、できてしまったら正しい方法で取り除きましょう。

肌質によってスキンケアが異なるので「なかなか角栓が消えない」「どんどん黒くなっている気がする...」といった方は、早めに美容皮膚科などの専門医に相談しましょう。

 

この記事が少しでもみなさんのお役に立つことができたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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